Satosee!Link 建機・重機専門カメラマン

建設機械が好きだ! 撮れます!乗れます!車両系建設機械(整地等)運転資格を持っている建機専門カメラマン池田智

【建機イベント】コマツフェスティバル2018小山工場・栃木工場での建機以外の写真【2018年】

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天気も開放的な小山工場。

この工場ではエンジン・油圧部品を生産しています。

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奥に鳥居が見えます。

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お稲荷様が祀ってありました。

工場のための社なので、ちょっとドキドキしながらお参りして写真を撮らせてもらいました。

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お社後方の芝生から見たイベントの様子。

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バックミラー写真。

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正門(?)近辺もう一枚。

敷地内にある栃木工場はフォークリフトなどの小型機械の研究開発・生産と販売を行っています。

 

フォークリフトの免許も欲しい建機カメラマン

Satosee!

【建機イベント】7月はコマツの金沢工場開放デーに行こう!【2018年】【コマツ】【工場開放デー】【イベント情報】

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日時:2018年7月14日(土)10:00~16:00 *小雨決行

会場:コマツ金沢工場

住所:石川県金沢市大野町新町1-1

駐車場:スペースには限りがございますので、当日は石川県庁からの無料シャトルバス(随時運行)のご利用をお願いします。尚、県庁へは公共交通機関をご利用ください。
入場料:無料

お問合わせ:076-237-2200(コマツ金沢工場 金沢総務課)

コマツのHPから転載

はたらくのりもの・はたらくくるま・けんせつきかいのケンケンキッキ「コマツ工場イベント案内」

 

地下鉄の始発に乗って、東京駅から北陸新幹線に乗れば9時前には金沢に到着できそう。

あとはバスで石川県庁に行って、そこからシャトルバスでいいらしい。

 

金沢工場は初めてなので楽しみ。

 

北陸新幹線も初めてな建機カメラマン

 

Satosee!

【コンサル】コンサルの効果には個人差があります【コンサルタントの選び方】

今日は合わないコンサルを受けてしまったお話です。

 

最近、感じるのは自分の決まった思考パターンだと脳内思考に限界があるということ。
自分で自分に説明やプレゼンをしても掘り起こせない思考や言語があるのです。


他人に伝えよう、説明しようと話すときに自分でも内心「へぇ、ほぉ、そうなんだ」と再認識するケースが多い。

 

本来、自分のことであれば自分で考えて調べて、決めて行動するのが当然ですが、その際に自分の思考の偏りでバランスが悪かったり、見えていない部分が生じる。

 

 

他人との対話で得るものも多いので、意識して人と会う機会を設けるようにしている。

 

知り合いのXさんが受けていたというので、求めるアドバイスが得られるかも。と考えてお試しコンサルに申し込んだ。


Aについては活動方針も決定し、動き始めているのでAについてはいい。

BとC、Dについて今後の展開についてのヒントが欲しい。

これが相談内容でした。

 

えー非常に失礼な話なんですが、挨拶して話始めて15秒で、あーこの人ハズレだー(/ω\)って思ってしまった。

これは、コールセンターにいたからというのもあると思います。
電話受けて二言三言聞くだけで、相手のレベル(専門用語の使用の可否、質問力レベルなど)がわかるのです。
これを把握して必要な問いかけをして行くやり方だったので、相手のレベルなどがなんとなーくわかってしまったのです。自分には合わない。必要な情報が引き出せない可能性が高い。と。

ただ、これは仕方のないことだと思うのです。
今回のコンサルタントは人づてに評判を聞いたことがあるだけの、面識のない人(=SNSでも交流なし)だったので。

 

初めて入ったラーメン店で、注文したラーメンを一口・・・・うわ!まずい!しかしカウンター席で目の前にラーメン屋の親父がドヤ顔でこっちを見ている。

やむなく、ア・オイシとか小さくつぶやき完食した。

内心、うわー大ハズレー!二度と入らない!と思っていても。普通の顔で店を後にするタイプです。

どこかに美味しいと思える部分はないかを努力して探しましたが、何もかもダメだった。
この(私の中で)伝説的に不味いラーメン店は実話です。

 

誤解のないようにお願いしたいのですが、私にとっては合わなかっただけで、このコンサルタントさんにお願いして実績が上がっている方も多く居るのは事実です。

 

合う・合わない、好き・嫌いなんて個人の判断基準や味覚や体質に負うところが大きいですから。

 

薬だって私はこの薬が効く、という人もいれば。ああ、私はその薬はダメだった。あっちの薬が効く、そのテードのことです。 

 

席は上座でも下座でもいい

カフェでのコンサルだったのですが、途中で二人掛けの席が空いたので移動。

コンサルタント上座に座った(内心ぅぉぅ)

対して私の座った対面の下座は、硬くて座り心地の悪い、座高が私には高めの椅子。

この時点でコンサルタントの面接を受けるような図式になってしまった。

上座の壁を背にした落ち浮いた席で相手の話を聞くという雰囲気を出す&そのポジションを取ることによって自分の優位性とコンサルのコントロール権を握っていることをアピールしているのだと思います。

コンサルタントは心理学も応用するので、計算しているはず。

相手をどう思っているのかがこういう時に透けて見える気がします。

 


謎のヒーリング

Xさんにも毎回やってあげているのですが、あなたにもやってあげます。落ち着いてリラックスできます。

はぁ・・・・(´Д`)

30秒間目をつぶって「私は●●さんのヒーリングエネルギーを受け取ります」と心の中で念仏のように繰り返す(笑)

 

どうですか?変わりましたか?

さぁ・・・・( ゚д゚)

内心、だって目をつぶって30秒も大人しくしていれば気持ちも落ち着くよね。

ヒーリングはゴメン正直わからなかった(←馬の耳に念仏とはまさにこのことw)

  

共通のXさんを引き合いに出して逆効果

Xさんとは同年代なので、共感する部分が多くて♪

ああ、つまりこれくらいの年齢ということね。

女性コンサルで年齢を出すのも諸刃の剣と考えています。

年上すぎれば、なんだおばさんじゃん!ですし、

年下すぎれば、若い=経験が少なそう・・・・になってしまうので。

残念ながら、第一印象のハズレ感を補完してしまった感じだ。

 

いやAの話はいらない

いくつかの質問に答えながら話を進める。

Dについてはほとんど触れずに、主にBとCについて話をしているうちに、なぜかAを効果的に発信する話に。

いや、AはいいからBとCについての話なのに・・・・と思いつつ話を聞いていると、どうもBとCを展開するにはまずAで目標を達成してから。SNSではこういうとことの発信が甘いので変えてゆきましょう。

「BやCを展開するには、その前に事業の柱としているAの活動で目標額を達成してからの方がいい。BやCを展開したい気持ちはわかるが、まずはAで目標を達成するための展開方法を考えてゆきましょう」という前置きというか説明のないまま、Aの話になるので自分の脳内で前置きを考えながら話を聞く。どうしてAの話にすり替わったのか不明のまま。


貰ったアドバイス

・Aの仕事を取るためのプレスリリースの書き方のノウハウがある。この通りに作れば目標額の達成はすぐ可能

・AについてSNS発信で注意したいこと

・BやCを展開するのはもう少し先、半年から1年後でいい

・BやCを展開するのに別名義でやってみては?

・BやCを展開するのに別ブログ・SNSをやってみては?

大まかにはこの程度の話しか出ず、あぁこのコンサルタントさんにこれ以上を求めてはいけないと悟る。

だってAの展開のために、BとCを保留にしてきたのに、更に保留にしろと?

別名義も別ブログもかつてさんざんやってきたのです。

 

メンタル的な思考グセについては、話をしているうちに自分で、あ、私は●●の▼▼▼タイプですねーって自分で分析して命名(笑)

 

ここはこれ以上無理なのでクロージングに持って行くしかない。

●●の▼▼▼にならないように気を付けて、まずはAについてSNS発信を注意しながら目標を目指します。BやCを展開するのは半年から1年後くらいから少しずつやってみまーす♪とにこやかに礼を言って終了。

 

池田さんは背中を押してほしいのですか?

コンサルの途中で言われた言葉。

やるやらないは自分で決めて自分で自分の背中を押していますから、他人に押してもらわなくても平気かな。

背中を押してほしいのではなく、BとC、Dについて今後の展開についてのヒントやノウハウを沢山持っていそうだから申込んだが、見当違いだったみたい(´・ω・`)

 


その後、メールで感想アンケートを返送。まずはAを頑張って、1年後くらいにBやCを展開する相談をさせてもうかもしれません。と書いておいた。

 

返信メールでフォローとコンサル提案

・Aについては頑張っているからこのまま進めて大丈夫ですよ。

・思考グセの●●の▼▼▼については私がサポートすることによりA・B・Cすべてが良い方向に変化してゆきます。

・BやCを展開するのは半年から1年後くらいからとのことでしたが、会った時にもアドバイスしたように今すぐ始めていいですよ。

コース1:短期

コース2:長期

コース3:長期+ヒーリング

ちなみにXさんはコース2でーす。

 

ちょ、おまwww

なんかツッコミどころ満載だ。

会って話した時には、BやCを展開するのはもう少し先、半年から1年後でいい。と言っていたのに、コンサルが先送りになりそうになったら、今すぐ始めていいとアドバイスしたことにすり替わっている。

謎のヒーリング、Xさんにも毎回やってあげているとのことだったが、Xさんの利用しているコース2はヒーリングなしでは??それとこれは別??


早く申込むと大きな割引がある

〇月〇日までに申し込むとこーんなにお得。というアオリも契約を焦っているようにしか見えないので逆効果。

 

人対人のことなので相性が合わない、求めていたものと違ったらサービスは買わなくていい。

 

よさそうに感じて入った店で、欲しいものが無かったら買わずに出て来ることもある。
コンサルタントも同じ。

 

今回はたまたま私には合わなかっただけ。それだけのこと。

 

コンサルタントさんも、私も誰も悪くない。

 


小ネタは回収した建機カメラマン

Satosee!

 

【トラクタ】おにぎりクローラーだったらきっと素敵【働くクルマ大集合】【2018年建機イベント】【ツインリンクもてぎ】

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110馬力トラクター2種

ヤンマートラクタYT5113A

カタログを見たら仏馬力で113psなので、英馬力にすると111hpくらいかなー。

 

このイベントでは、ほぼ110馬力トラクタ2種という趣旨で展示していた模様。

 

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クボタトラクタ M110GE

カタログを見るとこちらは英馬力(ps)表記でした。

まずフェイスも違いますし、色も赤と濃オレンジくらいの差があります。

 

後ろから見たところ

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ヤンマートラクタYT5113A

 

 

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クボタトラクタ M110GE

 

個人的には後輪がホイールタイプではなくて、おにぎりクローラーだと「キャー♡」ってテンションが上がったかも。

 

両方ともオプションでおにぎりクローラーに変更可能。

 

クローラーでわかりにくい人はキャタピラーと言えばイメージしやすいかもしれません。

キャタピラーはCAT(キャタピラー社)の登録商標なので、他の会社が使用することが出来ないため、クローラーと呼称しています。

クローラークレーンと言ってイメージしにくい場合は、足元(走行部分)がキャタピラータイプのクレーンと言うとイメージしやすくなるかもしれません。

私もキャタピラーという言葉を先に覚えました。そういえば子供の頃にも、キャタピラー戦車かっこいい(≧▽≦)とか思っていました。

 

建機の講習でもクローラータイプの建機の運転が一番楽しかった。

 

ホイールよりクローラーが好きな建機カメラマン

Satosee!

【写真展】こんな写真展をしてみたい【妄想だけならタダ】【紅の赤】

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前衛芸術みたいな写真展示がしたい

もう写真展示といえるのかわからないけれど。

 

雑居ビルの地下1階とか2階に降りて、天井も床も壁も真っ黒で狭いトンネルみたいな通路があって、

そこをずっと進むと突き当りに部屋がある。 

黒い通路には「紅の赤」の赤い写真が展示してある。

 

突き当りの部屋を入ると、そこは天井も床も壁も真っ白で全身白塗りの人複数いる。

うずくまったり、動いたり、踊ったりすることもあるかもしれない。


部屋全体をキャンバス代わりに、プロジェクターで「紅の赤」の赤い写真を投影する。

 

とにかく人の体に自分の写真作品が展示されたらどうなんだろう。

 

生の人の息遣いや動きの上を「紅の赤」の赤い写真が染め上げる。

 

写真展示もキャンバス代わりの白い空間も常に揺らいでいるような。

 

例えば壁に白い布を張って、送風機で波打たせるとか。

 

生地の素材も、ループヤーンで織ったもの、サテンやリネン、ウールなどマテリアル感も様々だったり。

 

ある時はバレリーナが踊っていたり。

 

白い服を着た人がお茶をしていたり。

 

いっそのことドレスコードを白い服にして、見に来てくれた人も作品の一部になるような。

 

イメージは山海塾の舞台に赤い映像を投影するような感じです。

 

それ写真展示じゃないよね、邪道だよね。というのはわかっていて、それでもやってみたいと思ってしまいました。

 

ずっと前から温めていて、自分のブログに書いたのは初めて。

 

実現するとしても何年か先になるとは思うのだけれど。

 

思うところあって、1年は紅の赤や万華鏡関係は凍結することになりそうで。

 

山海塾の舞台を見てみたい建機カメラマン

Satosee!

【写真活動】別名義もアリなんじゃないだろうか【妄想だけならタダ】【紅の赤】

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主にヒガンバナをモチーフにして赤い写真を撮っています。

過去に何回か写真展も開催しました。

 

紅の赤

 

赤であり

紅であり

朱であり

緋であり

茜であり

・・・・・

ひっくるめて「赤」で括るのが惜しい。
そんな色を伝えたい。

だから「紅の赤」

 

これは、海外展開も考えていたので英訳もしてあります。

無謀な(笑)と言わないで(^-^;

 

Scarlet le Rouge

Red

It's crimson.
It's scarlet.
It's vermilion.
It's Dark red.
....
The color which is too beautiful to express with red together
I'd like to tell such color.
So, "scarlet le rouge"

 

これを海外で展開するなら名義は「Rouge」ではないかと。

何年も前から漠然と考えていたことです。

 

「Rouge」自体は同人誌活動をしていたころから使っていた名義なので、なじみがないわけではない。

 

現在は本名があって、建機カメラマンとしての活動名義の池田智があって、この2つの名義で動かしています。

 

国内で別名義で動かすイメージがあまりないのですが、建機カメラマンの活動をブレないようにするには別名義も考えた方がいいのか。

 

考えている名義がないわけではないので、しばらくは保留にしようと思っています。

 

紅の赤や万華鏡Photoで活動をするにあたり、名義を変えるとか、別ブログなどの助言をいただきました。

 

過去に2-3個のブログを分けて運営していたこともあるので、新規に作るにしても休眠中のブログを再始動するのも難しいことではない。

 

ただそれが有効かどうか、中途半端になっても意味がないので、しばらくは水面下で策を練ろうかと思います。

 

まずは、一つ軌道に乗せてからというのもある。

 

と、同時に毎日発信を継続するなら、1年間は活動ししないというのはその間の発信が出来ないということなので、デメリットの方が大きい。

 

色々と思うところのある建機カメラマン

Satosee!

【写真展】こんな写真展をしてみたい【妄想だけならタダ】

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頭の中の妄想だけでなく、チラ裏でもなく、ブログに書いてしまおうシリーズ。

建設機械の写真展をしたい

建機メーカー本社などのエントランスロビーで建設機械の写真展。

 

元工場や倉庫で建設機械の写真展。倉庫の中や外に建設機械を置きたい。

 

そうか、建設機械のイベントや展示会で、写真を貸し出してミニ写真展も可能にしておけばいいのか。

 

A3ノビまでは自分でプリント可能だし。

ポートフォリオ用に出力したストックもある。

フレームを付けてもいいけれど、かさばったり重くなったりして搬入が大変になるから、ラミネートしておくのも手かもしれない。


というわけで、写真展の依頼やイベントに展示する写真の貸し出しも可能です。

お気軽にご相談ください。

●お問合せフォームはこちら

 

現物と写真を両方みたい建機カメラマン

Satosee!

【マーケティング】一網打尽か一本釣りか【GISシステム】

GIS(地図情報)システムを使って効果的に顧客を獲得するというセミナーに行って来ました。

 

この手法は、店舗を構える場合や地域密着型のサービスの提供には有効だと思います。

 

ただ私の場合は特定のエリアから顧客を呼び込むようなサービスや業態ではないので採れない手法ですが(^-^;

 

講師の方も言っていましたが、GISシステムは魚群探知機なんですよ。どこにいい群れがいるかという。

 

その魚群に向かって網を打てばいいというマーケティング手法なわけです。

 

では私はどういうマーケティング手法なのかな?と考えた時に一本釣りだと悟りました。

 

広い海の中で餌を付けて竿釣りするやり方。

 

どちらがいいとか悪いとかではなく、やり方が違うだけ。

 

自分は動かず(店舗などを構えて)集客するやり方と

 

自分が移動して仕事をして行くやり方と

 

扱っている商品や提供するサービス、実店舗の有無など業態により、採る手法が違います。それだけのこと。

 

GIS(地図情報)システムを使って効果的に顧客を獲得するには、魚群を割り出すための条件設定と、さらに効果を高めるための絞り込みを行う。

 

その上で魚群に向けてどうアプローチをするか。

 

セミナーではそのノウハウを伝授してくれました。

 

業態により効果は変わるでしょうが、新聞の折り込みチラシよりは高いレスポンス率を望めると思います。

 

 

基本のキのところで、HPなどのWeb媒体に効果的に紙を組み合わせるとよい、とありまして、おお!案内用のセルフマガジンがこれに当たるか。

 

あとはこれを使って一本釣りを行っていけばいいということ。

 

自分の方針の再確認で終わりましたね(^-^;

地道に頑張ります。

 

鰹を一本釣りしたい建機カメラマン

Satosee!

【除雪車】凍結防止剤散布車【街で見かけた働く車】

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山の上から見えた黄色い建機?が気になって見に行ってみた。

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 除雪車と書いてあります。

凍結防止剤散布車でした。

塩化ナトリウムのつぶつぶを撒くヤツみたいです。

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けっこうさびて使い込んでいる感じです。

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建設省と書いてあるということは20年くらい前でしょうか。

中央省庁再編で平成13年1月からは国土交通省になっているので、平成12年12月よりは前に導入されていると考えています。

管理番号の読み方を間違っていなければ、平成11年あたりに導入されたもののようです。

 

冬は大活躍をするのでしょうが、この時期は暇そうです(笑)

 

黄色くて大きい車に反応する建機カメラマン

Satosee!

 

【考え方・生き方】あなたはセーラー戦士にはなれない【グループ】

 

あなたはセーラー戦士にはなれない

セーラー戦士に憧れているけれど、セーラー戦士にもなれないし、仲間にも入れない。そんなときにどうするか? 今日はそういう話です。

同じ学校とか、家が同じ地区とか環境的な要因で出来たグループや繋がりとか。

アニメや中二病、あるいはスピ的な ”前世のつながり” とか。

 

 

私なんぞグループに入れない疎外感を感じることの方が多かった。

幼稚園から小学校2年くらいまで、道路の向かい側の路地には同級生が固まって住んでいて、ウチは道路の反対側で同級生はいない。一緒に遊んでいても道路一本分の隔たりを感じていました。
なんで小学校2年までかというと、夏休みに引っ越しをしたからです。

 

さて、現実的に考えた時に入りたいけれど、入れないものの1番は同級生とか同期(入社など)が挙げられますね。

 

例えば、中学とか高校の2年生にすごく素敵なグループがある。

その素敵なグループにあこがれて、仲良くなったとする。

休み時間に話に行ったり、一緒にお昼を食べたり、放課後一緒に帰るとか仲良くは過ごせる。

でも、自分が1年生(3年生)ならどうあがいても、全く同じフィールドに立つことはできない。

 

同級生とか同期入社のような連帯感には、どうしても勝てないことがある。もちろん気にならないグループもあるかもしれない。でも何かのときにふっと、疎外感のようなものを感じてしまうことがある。

 

どうしたって埋まらない溝はどうするか?

身もふたもないが、諦めるしかないのである。

埋まらない溝をどうにか埋めて、同じフィールドに立つことに固執するとか、
なんとかそのグループに潜り込むことに必死になるとか、
どうにもできないことにエネルギーを割きすぎて疲弊するより、ちょっと溝があることを受け入れてしまいましょう。

 

なぜかスルリとグループに入れちゃう人がいるのも事実

転校してきたとか、同期入社だったが、入社直後何らかの事情で離れており、最近になって復帰してきたなどの理由でそのグループにあっさりなじんでしまうような人。

 

自分が同じフィールドに立つために苦労しているのに、後からきて、あっさり同じフィールドに立っている。

イラついたり、ムカついたり、マウントを仕掛けたくなることもあるかもしれない。


それがサインです

どうしたって埋まらない溝を埋めようとして疲弊する

後からきてあっさり同じフィールドに立つ人が許せない

そういうネガティブ系の疲れとか、怒りを抱くということはそのフィールドは自分がいるべき場ではないということなんです。

 

だけれど何とか同じフィールドに立ちたい

キラキラしているとか、実力があるとか、ステイタスがあるとか惹かれる要素があるのだと思います。

 

自分のフィールドを場にする

自分と同じフィールドをグループにして仲間を探す


どうしたって埋まらない溝はどうするか?

身もふたもないが、諦めるしかないのである。


諦めてソロ活動をするもよし、仲間を探してグループを作るのもアリだと思います。

自分の同級生に仲間がいた、

周りを見回したら自分のように憧れのグループに入りたい人がいた。

憧れてマネするもよし、

二軍のような集団を作るもよし。


憧れのグループには入れなくても

自分がネガティブ系の疲れとか、怒りを抱かずにいられるならそれで十分ではないでしょうか。

 

気が付いたら自分のグループが憧れの対象になっているかも

例えば学校で先輩のグループがステキだったとしても、いつかは卒業してしまうのですよ。

気が付いたら憧れグループが消えている、自分のグループがその憧れグループの座についている。そういうことだってあるのです。

 

 

自分のフィールドを場にする・仲間を作っておく

先輩達の卒業までと割り切って、先輩達の卒業後はソロ活動

先輩グループに固執して、先輩達の卒業後に居場所がなくなるとか、先輩ロスになるくらいなら、それに備えた体制・耐性を作っておいた方がいいと思いませんか?

 

子供の頃・学生時代は所属する世界が狭めだったりするから、そのグループが全てと思いがちだけれど、一生一緒にいることの方が少ないのです。

今を楽しむことを否定はしませんが、1年後、2年後、3年後のことを少しだけ考えてみることをお勧めします。

 

 

 

私も子供の頃、若いころは、埋められない溝があるグループに入りたくて仕方が無かったり、ジタバタしたりしていました。

でもそれは自分の足に合わない靴を無理に履いて歩こうとしているようなもの。

 

自分に合う靴を探すとか、作ったりしているうちに、自分の足に合わない靴を無理に履いて歩くようなことはしなくなりました。

もっと言うとする必要がないことがわかってしまったのです。

 

同列に立てないことがわかっているグループには無理に入ろうとしなくていいんだよ、

あなたはセーラー戦士にはなれないんだよ、それでいいんだよ。って話でした。

 

どちらかと言えばソロ活動な建機カメラマン

Satosee!

【こまつ】粟津工場開放デーのICTデモンストレーション【ICT】

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工場開放デー 石川県粟津工場

2018年5月20日(日)10:00-16:00

このイベント内で行われたICT建機のデモンストレーション。

新しく作られたICT建機デモセンタで行われました。

普段は一般には非公開なので、工場開放デーで見学できたのはかなりラッキー。

上の写真は傾斜面の地ならしの様子。

 

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デモセンタ外観

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暗くて申し訳ないが、かろうじて撮れたデモセンタ内観。

これは工場開放デー見学用で、お客様に見てもらう時は椅子を出すのではないかと思います。

モニタが複数あるのは、操作パネルや図面などを同時表示するため。

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ICT建機がこれからどのように現場に投入されてゆくか、実際の工事現場で活躍をするのか興味は尽きません。

 

ICT建機に興味津々の建機カメラマン

Satosee!

【撮影実績紹介】撮影を担当したアートブックの受注受付中【2018年6/4(月)から6/10(日)まで】

撮影を担当したレジンアート作品のアートブックが受注受付中です。

ramuneid. Art Book STORE

リンク先の2017年のアートブックも撮影を担当しました。

レジンアート作家のらむねさんは原型からレジンパーツを作ります。

撮影をしながら、らむねさんと話をしているとアート作家さんだなー、これぞクリエイターなんだよなー、って実感することがしばしばあります。

 

前回の撮影で、作品を仮固定するマステの話になった時に

「私、作品に直接触れるものについては滅茶苦茶こだわっています!」ってはっきりと言っていたのが非常に強く心に残っています。

そこからマスキングテープのメーカーの話で盛り上がる。なんとイチオシのメーカーが同じでした。

 

 

アートブックは受注生産なので、この期間を逃すと入手困難になります。

かわいいおまけもついています。

受注ページはこちら

ramuneid.thebase.in

レジンアート作家のらむねさんのブログ

撮影の様子を書いていただきました。

【アートブック】「アートブック2018」の撮影(1日目)をしてきました。 : レジン(樹脂)アクセサリーブランド[ramuneid.](ラムネイド)◇原型制作から手掛けるレジンアーティスト。レジンアートらむねのブログ

ramuneid.com

 

【アートブック】「アートブック2018」の撮影(2日目)をしてきました。 : レジン(樹脂)アクセサリーブランド[ramuneid.](ラムネイド)◇原型制作から手掛けるレジンアーティスト。レジンアートらむねのブログ

ramuneid.com

 

【アートブック】「アートブック2018」の撮影(3日目・最終回)をしてきました。 : レジン(樹脂)アクセサリーブランド[ramuneid.](ラムネイド)◇原型制作から手掛けるレジンアーティスト。レジンアートらむねのブログ

ramuneid.com

 

けっこう知らないうちに撮影中の姿が撮られているのである。

 

建機撮影以外もお任せくださいなカメラマン

Satosee!

【撮影】アートブック用の撮影をしてきました【お仕事紹介】

本日は原型から作成するレジンアート作品の撮影でした。

お陰様で昨年に引き続き2回目のご指名です。

今年も今日が3日目の撮影で無事に終了しました。

 

「アートブック用の撮影をしてほしい」

1年前にこの依頼があった時には、正直悩みました。

レジンアート作品の物撮りなので、技術的に大丈夫か?作家さんの希望に添えるものがちゃんと撮影できるかどうか。

やりゃぁ何とかなるだろうから、やるよ~。みたいに軽い気持ちで受けることが出来なかった。

撮影に3日間を設けていたので、撮り始めて違和感を感じたら遠慮なく言って欲しいこと、必要なクオリティに達していない場合には知り合いのカメラマンを紹介すると説明をして受けました。

お互い、というかクライアントさんには『ああ、もっとこう撮って欲しいのに・・・・・ま、しょうがないか・・・・・』みたいな諦めをしてほしくなかったので。

本気写真家は軽い気持ちで受けないぜ。そんな気持ちもありました。

前回は、お菓子の家がテーマでしたから世界観を共有することに重点を置いて、意見を出し合いながら試行錯誤で作り上げたのです。

こうしたい→こうするとココがおかしくなるからこうしてみてはどうか?

お互いやりたいと思ったらドンドンやってみる方式で、無事に3日間の撮影が終了しました。

「ここにこの小物を入れたい」と要望が入れば、実際に撮ってみる。

その上で、この画面にこの要素が入ると目線がそっちに引っ張られませんか?と説明をする。

「あ、ホントだ」

やらないで、それはダメですって言っていても仕方がないのでPDCA方式で撮影しています。

 

このように作品つくりをするスタンスが気に入っていただけたのかな。と思っています。

何げなく発した一言が作品つくりのヒントになることもあるそうなので、思ったことはポンポン言わせてもらいました。

作家さんも作品も写真もパワーアップしたアートブック受注受付中です。

ramuneid. Art Book STORE

 

もしかしてカメラがSatosee!本体かもしれない建機カメラマン

Satosee!

【建機イベント】第7回よこすか建設フェスタは現場で活躍中の建機が勢ぞろい【2018年】【建機イベント】【横須賀】【ソレイユの丘】【行って来た】

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ミツビシ アスファルトフィニッシャー MF61WE

正面入り口前の駐車場の建機展示スペース

動きませんが、ほとんどの建機の運転席に座ることが出来ますので、人が途切れることがありません。

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アスファルトフィニッシャ-のパネル

トグルスイッチが!!(大好きなスイッチの形)

 

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入口はこんな感じ。

 

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建機を運んできたトレーラーも。

(トレーラー近辺は立ち入り禁止)

 

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サカイ タイヤローラー(型番確認できず)

 

舗装系の建機は見る機会が少ないのでテンション上がる(≧▽≦)

 

酒井重工業の工場見学に行きたい建機カメラマン

Satosee!