まぁ、そうなるわな
出版社さんとの打合せ。
写真で比較スケールをどう出すか、の話になった。
小さいものならボールペンや定規、硬貨などを一緒に撮ればいい。
大きいものはどうするか?
一緒に人を撮る。今までも何回かやった。
問題は毎回人が違うと、比較も微妙にずれる。
やっぱりなぁ。
猫のぬいぐるみにヘルメットでもかぶせて一緒に撮るとか・・・・
「池田さんが一緒に写ればいいじゃない」
ですよねー(^-^;
正直に言おう、自分が極力写りたくないのだ。
360度カメラを活用しないのも、自分が写り込むのが嫌だから。
カメラを始めた動機の一つは、自分が撮る側になれば写らなくていいから。
自己評価と容姿レベルが低いから、自分を全面に出すのが苦手だ。
自意識過剰なんじゃないか?www
誰もあなたの顔が、不細工なのか草履の裏なのか見ていないよwww
なのは理解しているつもりだ。
自分では「おじゃる丸」の貧ちゃん神さんレベルに
私のことは忘れてください・・・
くらいのうっすーい存在感だと考えている。ええ、割と真剣に。
だがしかし!残念なことに、自分が思うほど存在感が薄くないらしいorz
たまに悪目立ちするらしく、どうせ覚えていないだろう、とタカをくくっていると
「池田さんでしょ、バッチリ覚えていますww」
と言われる。
過去、様々な場で自分、不器用なんで 存在感ないので。に対して、
「いやいやその逆www」パターンが多い。
存在感については自己評価と他己評価に乖離があるらしいことだけは認識している。
だからと言って、自分を前面に出す気はない。
流石に個人事業主になってからは、自分を出さないと話にならないのでブランディングとしてやっているだけのこと。
というわけで、もし次号の本で大きなタイヤの横に私が立っていてもゆるしてほしい。
珍獣扱いも慣れっこの建機カメラマン
Satosee!