2019年7月、お湯シャンに切替える。
お湯シャンとは、シャンプーを使用せずに髪の毛を洗うこと。
それまで使っていたアジエンスのシャンプーとコンディショナーを使うのをやめた。
髪の毛というより、頭皮の汚れをしっかり落とすことに注力する。
使うアイテムは↓コチラ↓
頭皮をしっかり洗おうとするあまり、爪を立てて洗ってしまいそうなのでそれを防止するために使用。
私は硬めのマッサージ効果の高そうななものをチョイス。
ブラシの硬さは頭皮の状態と好みで選んで
髪の毛を濡らして、スカルプブラシで頭皮をマッサージ洗い。
頭皮の洗浄だけなら洗いやすい方向にブラシを動かせばOK
マッサージ効果を上げるなら、やりやすいブラシの向きの90度違う向きで動かすとよいよ。
三、Z方向に動かしているのであれば、川、Nの方向に動かしてみる。
場所によっては血流がよくなるのか、熱く感じることもあるくらい。
頭皮に負担をかけすぎないように、やりすぎには要注意ですぞ。
マッサージ洗いが終わったら、お湯で頭皮をすすぐ。
リンス代わりのクエン酸
お湯シャンだけだと髪がキシキシするので、軽減させるためにクエン酸を使う。
500mlのペットボトルに入れた水に大さじ1杯のクエン酸を溶かしたものを髪の毛に掛ける。
シャワーですぐ洗い流す。
私のお湯シャンは以上。
冬は湯船につかりながら頭皮をマッサージ洗い。
髪が湯船につからないように注意。いうまでもなく家庭の内風呂だから出来ること。
銭湯や大浴場ではやっちゃダメ。
リンス代わりのクエン酸は、500mlのペットボトルにクエン酸(粉末)を大さじ1杯入れたものを用意。
お風呂場で真っ先にやることは、ペットボトルに水を入れる→キャップを閉める→湯船に投入。
使うまでに湯船の湯温で温める。クエン酸の溶け残りも発生しない。
こちらも家庭の内風呂だから出来ること。銭湯や大浴場ではやっちゃダメ。
Satosee!の結論
お湯シャンのコツ その1
頭皮の汚れをしっかり落とす
お湯シャンで理想の髪質になってきた建機カメラマン
Satosee!