※写真は本文とは関係ありません。
名前は2回言え
プレゼンでも自己紹介でもなんにでも当てはまります。
最初に名乗っても、聞く側の”聞く準備”が出来ていない場合もあります。
自己紹介や発表の合間に隣の人と雑談していたり、資料に気を取られていたりして、
何か話し始めたから聞こう。と聞き始める。
電話番号を伝える時の”横浜045、”と同じです。
冒頭の5秒から10秒は耳に入っていないか、聞くための準備用”捨て喋り”位に割り切る方がよいでしょう。
例えば、今回のブログを朝礼で話すとしたら、
『みなさん、おはようございます。営業部の池田智です。
今日はプレゼンや自己紹介のときに気を付けたいことを話します。
「名前は2回言え」
これは・・・・・中略・・・・・
今日はプレゼンや自己紹介のときに気を付けたいことを話しました。
営業部の池田智でした。』
会社などの知己の間柄ならいざ知らず、新入社員やプレゼンといった”自分を知らない人の前で話をする”ときには『名前は2回言う』ことを心がけると良いでしょう。
私も解っていても、発表のときにテンパって最後の名乗りが抜けました。
後からしっかり指摘されましたよ、
「あなた名乗らないから、どこの誰だかサッパリわかりませんでした!」
聞く準備が出来ていない時に名前を名乗りました、と説明したところで
聞いていない=名乗っていない ということです。
0か1かなら、0(ゼロ)なのです。
いい勉強になりました。
ブログのネタにもなりましたし、指摘してくれた方には感謝です。
今回は「名前は2回言え」というお話を、池田智がお伝えしましたwww
Satosee!