私のどうしようもないコンプレックス
それは
不細工
容姿が不自由(笑)
思春期辺りには結構深刻化する容姿コンプレックス。
思いつめると死にたい・・・・・レベルに落ち込みます。
(だけど死なない~(笑))
背の高さや容姿について、自分でどうにもできないことは
諦める
受入れる
気にしない
に限ります。
そんなに容姿が気に入らないなら、整形をするという手段もある
→整形までして解決しようとは思わなかった。
つまりその程度のコンプレックスなんですよ。
どうにかできそうなことだけ必要に応じてやればいいのです。
ヒールのある靴を履く
背が高く見える服を選ぶ
着方を工夫する
メイク技術を向上させる
髪型を工夫する
顔映りの良い色の服を選ぶ
それで人並みに道が歩ければOK
自己肯定感とも関わりがあると思いますが、気にならなくなりました。
今でも考えることはあります
もう少し美人に生まれていたら、生き易かったのかな。
生き易い、というか呼吸が楽にできたのかな、と。
まぁ容姿が悪いことで窮屈な思い、息苦しいといった閉塞感を感じていたと思います。
容姿の格差社会が存在すること、
自分は底辺であること、
容姿で不利益を被ることがある、
これを理解した上で、気にしない。
容姿でない、別の強みを持てばいい
自分でどうにもならない、どうにもする気がないようなコンプレックスは
放置
これに限る。
一時期あれほど大きく圧迫していたものが、気が付けば小さく干からびて転がっています。
そうです、コンプレックスとは思い悩むというエサを与えるとどんどん大きくなるモンスターのようなものなのです。
気にしない=放置=エサを与えない
ということです。
最近はずいぶんと小さくなりましたね。
心のスミで小さくなってホコリをかぶって転がっています。
Satosee!