女性の多い職場にするっと馴染めるタイプの男性と
馴染めないタイプの男性がいるようです。
感覚値ですが、身近に女性がいたかいなかったかで差違が出るように感じます。
既婚であるとか、更に娘さんがいるケース。
更にいうと、ご家庭で会話のあるケース。
奥さんや娘さんと日常会話をする男性は、女性の多い職場の中でも嫌味にならずにさらりと輪の中に入ることが出来やすいみたいです。
また、独身の男性の場合でもお姉さんや妹さんなど女性の姉妹がいる方も女性の多い職場の中でも嫌味にならずにさらりと輪の中に入ることが出来やすいみたいです。
身内に女性がいても、殆ど話をしないというケースだと女性の多い職場の中での立ち位置が掴みにくく、コミュニケーションが上手く取れなかったり、孤立する様子に感じられます。
中には、家族の中で黒一点の男性で女性に取り囲まれてい過ぎて、男のおばさんのようになってしまっている殿方もいます。
これも行き過ぎると女性の輪の中でコミュニケーションが上手く取れなかったり、逆に孤立するケースも有るので難しいところですが。
もし身内に女性のいない男性で、職場や学校などで女性の中に入らなくてはならなくなった場合には、女性たちの話を聞きましょう。
会話に入らなくてもいいです。他愛のない話をしているケースが殆どですが慣れてくると入りどころや、女性の中の序列などが見えてきます。
くれぐれも男のおばさん化しませんよう。
また、女性は男性よりもマルチタスク型なので話をしながらでも仕事が回せます。
(水場で洗濯や野菜を洗いながら井戸端会議という情報交換を行っている)
度を越さない場合は、目くじらを立てないほうがいいです。
解りますよ。「仕事をしながらペチャクチャ喋るんじゃねぇ!」って云うの(^_^.)
Satosee!