会場の図面を基に大まかなレイアウト(展示場所)を決める。
これはエクセルで作成しました。
会場の図面から1/10サイズでフレームサイズから割り出して、配置してみる。
当日
基本の高さを決める
今回は下端揃えなので、全紙・半切・四切・W六切それぞれのワイヤー長さを調整。
調整したワイヤーを基本ワイヤーとして、必要本数分のワイヤーの長さを調節してそろえて置く。
全紙・半切はワイヤー2本使い。
四切・W六切はワイヤー1本使い。
会場のフックとワイヤーの数から当日割り振り。
ワイヤーの準備が出来たら、ワイヤー設置→額設置→微調整とはみ出したワイヤーの始末。
手順はばっちり、当日はアタフタ^^;
それでもちゃんと考えておいてよかったです。
実は・・・・・昨年の展示まではその場で考える方式でしたが、さすがに点数が35点になると出たとこ勝負は効率が悪いので。
反省点も山の如くありますが、やってよかった。
これで個人で企画する写真展示はひと段落ついた感じです。
リーヴ企画さんから、次の企画展で(リーヴメイン)で写真とコラボしてもいいけれど、
苔メインで!と指定された(^_^.)
緑系ということですね。
企画の予定はしておこう。
年度末・年度初めでアワアワしているけれど、神田の展示や来年の企画の提案書を作るとか・・・・・ひとつひとつこなしてゆこう。
がんばります。
Satosee!