ハウルに学ぶ女の子の効果的なホメ方
荒地の魔女の手下(?)に追いかけられて、空に逃げるハウルとソフィー。
空中を移動するには、歩かなくてはいけないらしく、「歩いて」ハウルの言葉に訳も解からないまま、足を動かすソフィー。
「上手だ」ハウルの言葉に嬉しそうに軽く頷くソフィー。
こんなシーンに、ハウルすっげーわ(笑)と感心する私。
チャラ男で女の子の扱いにも長けているし、絶妙なところで行動をホメるのも上手い。
それが、慣れない作業であればあるほど、大丈夫かな?これで合っているのかな?と不安になるもの。
そのタイミングで、確認してあげる、大丈夫だと声かけをする。
簡単そうだけれど実は難しいこと。
そもそもソフィーは「私なんて美人じゃないし」という自己肯定感の低い子だから、安易にかわいいとか素敵とホメても響かないんです。
でも、やったことに対して上手い、流石だとホメれば嬉しいし、素直に受け入れられる。
恐らく、というか間違いなくハウルはそこまで読んだうえでのあのホメかだと思う。
ハウル恐ろしい子(但しこの時だけwあとはソフィーの方が凄い)
写真を撮るときの声掛けも同じ。
モチベーションを維持するのはこんなたった一言でもいいのだなーとか、つまりそういう目線でもみている訳です(笑)
女の子をゴルフに誘っても、ボーリングを一緒にやったときでも使えますね。
明日からすぐに使える、簡単で効果的なホメテクニック。
さぁ、キミも効果的なホメで女の子を笑顔にしよう。
ホメが失敗しても責任は取りかねる建機カメラマン
Satosee!