グルーガンは便利だ
別名ホットボンド。樹脂のスティックを熱で溶
かして物を接着する。
手芸やクラフトで使う人にはおなじみの道具。
活用できない缶バッジ。
マグネットに貼り付けることにします。
まず、裏のピンをニッパーで切って外します。
グルーガンで溶かした樹脂を土台にたっぷり
塗り。缶バッジを乗せる。
更にふちもグルーガンで一周。
熱が冷めて固定されたら出来上がり。
グルーガンのデメリット3つ
・つるっとした面の固定強度にやや難あり
このマグネットとバッジなら力を掛けると
はがれる場合もあります。
→引っ張られるような力のかかるモノの固定
には向きません。
・熱に弱い素材には使用できません
樹脂を熱で溶かして、モノ同士を固定するので
熱に弱い素材には使えません。
・手先が器用でないと仕上がりはそれなり
トリガーを引きながら溶かした樹脂を押し出す
ので、力加減が難しい。
キレイにフチどりをするには、手先の器用さと
練習が必要かも。
下手くそだとこのような残念クオリティに。
家で使うので気にしないカメラマン
Satosee!