前回の教訓から次の勤務先を探す時に「服装自由」を条件にして探した。
給料をもらうのだから、仕事なんだから、という理由で服装不自由に甘んじるつもりはなかった。
社員全員が事務服など制服があるならまだしも、そうでないのに服装不自由なのであれば最初から入らなければいい。
前回の職場でいい勉強をさせてもらったので、派遣会社のコーディネイターにも十分にお願いしておいた。
にもかかわらず、派遣の営業が「まさにあなたにベストマッチング!!」とノリノリで探してきたのは「スーツ着用」の仕事だった。
面接に行った際に確認すると、「本社の社員も出入りするのでスーツ着用でお願いします」(O_O)
コーディネイターに事情を話してお断りしたが、営業さんは「あんなにいい条件でベストマッチングなのに(怒)」と憤慨していたらしい(^_^.)
ごめんね譲れないものって人それぞれなのよ。
人から何と言われようともね(苦笑)
伊達や酔狂ではこんな浮世離れした格好は出来ないのも事実。
そして伊達や酔狂でこんな浮世離れした格好しているんですってば。
初期のブランドタグに「Leave me alone」をあった位のブランドである。
着続けるにはそれなりの気概と覚悟が必要なのかもしれない。
Satosee!