久しぶりに新横浜のプリンスペペに行ってみた
ユニクロがなくなってGUが入っていた
キャン・ドゥでは欲しいものがなかった(笑)
おしゃれの殿堂しまむらが入っていた
手芸店のトーカイが入っていた
効果には個人差がありますwww
胸の内をありのままに解き放つと・・・・・
プリンス・ペペも陳腐化したか・・・・・(ToT)/~~~
オープン当初は、1Fには小洒落たブティックが入店し、セレブ臭ハンパなかった記憶があるが・・・・・・
100均やファストファッション店が入店し、セレブ臭がプチセレブ臭になり、
品揃えも豊富で楽しかった文具店が退店し、中途半端な雑貨店が増え・・・・・
気がつけば、婦人服のターゲット年齢が上昇傾向となり、商品単価のレベルも下がり、ファストファッション、プチプラ系になり・・・・・
これも、時の流れとご時勢なのだろうか
もしかするとプリンスぺぺのユーザーは、いまでもプリンスぺぺのユーザーなのではないのか?という仮説を立ててみる
ホテルのオープン当初の客層を25-35歳と45-55歳の母娘と仮定する。
オープンから23年経過した今、同じユーザーは、48-58歳と68-78歳の母娘となっているのである。
そう考えると、客層が歳をとった分、店のターゲット年齢が上昇しているのもうなづける部分は有る。
オープン当初の母娘の娘のほうの子供=孫世代も含めて客単価が当時より下がっているのであろう。
ネット販売など、購入の流れも大きく変わっていますし、このご時勢であるからやむをえない部分もある。
プリンスペペの未来を考える
このままターゲット年齢を上昇しながら突き抜ければいい。
東京におけるおばあちゃんの原宿、とげぬき地蔵のように
横浜におけるおばあちゃんの原宿、新横浜のプリンスペペになればいい。
中途半端な悪あがきをするよりはどんどん進化させて、
「横浜よりもしっくり来るものが手に入る」と新横浜に来させればいいのである。
横浜と差別化して独自の路線を進めれば、横浜の分の客も呼び込めるのである。
敬老特別乗車証(敬老パス)を利用して市営地下鉄、市営バスで新横浜に来ればいい。
ホテルでランチからのショッピング。
濱ともカードを全店舗対応すればいい
横浜市の高齢者向けの優待施設利用促進事業である濱ともカードを、新横浜のプリンスホテルもプリンスぺぺも協賛店、協賛施設とすればいい。
シルバーよりもハイパーなプラチナタウン新横浜
高齢者が落ち着いて楽しく遊べる街、それが新横浜。
勝手な仮説から無責任な大風呂敷を広げてしまいましたが、面白かった。
自分が高齢者になった時に、新横浜が楽しめる所だといいな。
Satosee!