文章術の師匠、宮野真有さんの愛用ノート
100枚なんて使いきれそうにないから、普段は手を出さないのですが、お買い得キャンペーン中とのことで、早速買ってみました。
宮野さんのブログでいいところはほぼ語りつくしてあるので、私がこれ以上何を書くのか?(笑)
罫線に無駄がない
日付やナンバー、タイトルを書くために、上部に多めの余白を設けてあるノートも多いが、あまり使わない(少なくとも私は)
あまり活用しないエリアにスペースを割かれるくらいならいっそのこと、なくていい。
無印のノートはそこが潔い。
上下に1cm弱のスペースを設けるのみで、6mm罫線の32行を確保している。
宮野師匠のような、取材用としては記入スペースが多いのは利点です。
私がマストアイテムと公言してはばからない、コクヨドット罫線のA5ノートだって、上部には日付やナンバー、タイトルエリアが設けられていて、肝心の罫線は29行。
上部の余白は少なくていいから、30行は欲しかったところ。
日本製だった
A5サイズなので縦寸は210mm
罫線が6mm×32行で192mm
210mm-192mm=18mm
この18mmを半分に割って上下余白としている模様
無印の他のノートはインドネシア製ですが、このA5・100枚ノートは日本製。
糸かがり製本でどのページも180度フラットに開くようになっている様子(間違っていたらごめんなさい)
税込210円のノートにしては製本のクオリティが高いと思います。
インドネシアでは糸かがり製本の技術習得が十分ではないのかも。
流石に、測ると上下の余白が10mmと8mmだったりとページごとに若干の差違がありますが、見た目で気になるレベルではありません。
むしろ、この価格でよくここまでの製本をしてくれた。ありがとう。そしてありがとう。感謝の言葉しか思いつきません。
マステでも貼って気楽に使ってみます。
Satosee!