嫉妬を仕分けしよう
嫉妬は悪いことではない
嫉妬を感じない人はいないと思います。
私も嫉妬を感じることはあります。
たとえば写真を見て
わー素敵!
その時に嫉妬を感じることがあります
素敵
↓
嫉妬
↓
逆立ちしてもこういうのは撮れない
↓
ファンになる
素敵
↓
嫉妬
↓
私もこういう写真を撮りたい
↓
リスペクト
↓
目標にする
素敵
↓
嫉妬
↓
あ、こういう撮り方もあるのか
↓
参考にする
素敵と思った時に、どう素敵に感じたのか、
憧れなのか、目標なのか、参考なのか、
分析して己の研鑽の原動力にすればいい。
このような嫉妬は、仕分けして活用しましょう。
ゴミ箱直行の嫉妬
素敵
↓
嫉妬
↓
家族をないがしろにして撮影三昧なんていいご身分だ
↓
自分が出来ないから悔しくて、貶める
素敵
↓
嫉妬
↓
あのやり方はだめだ。失敗するよ。
↓
その手法や生き方が正解なのか間違っているのか、
ジャッジメントして評論家気取り。
あまつさへ、失敗すればいいとさえ思う。
素敵
↓
嫉妬
↓
なに、こいつブスじゃん
↓
作品に関係ない容姿を貶める
こういう嫉妬は自身の毒にしかならないので、
嫉妬を仕分けして妬み要素しかない場合は、
さっさと心からはずして捨ててしまいましょう。
嫉妬を感じたときは、すぐに悪いこととは思わないで
どう嫉妬を感じたのか、リスペクトか、憧れか、
妬みなのか、恨みなのかを考えてみましょう。というお話でした。
Satosee!