それでもやりたいと思うからやってしまうのだ
実力がついてから、以前の自分ならそう考えてまだ早いと尻込みするハズ(^_^.)
そもそも、私より写真を上手に撮る人なんて山のように居るわけで、そういう方からみると「自分の方がもっと上手」と感じるのは本当にそうだと思います。
その方と私の差は、個展を開くか否かの覚悟だけ。
個人で個展を開こうと思ったら、基本的にすべて自腹だから経費はそれなりにかかる。
フレームを貸してくれるところならプリントのみでいいけれど、場所だけ借りただけなら額も自分で用意しないとならない。
その出費の覚悟も出来ないなら、個展は開けない。
覚悟があるからリスク覚悟で実行してしまう。それだけ。
もちろん個展を開いたから偉い訳でもないし、個展を開きたいと考えて居ない人だって居る。
でも、いつかは。と考えているなら実施することをお勧めしたい。
セルフマガジンもそう。
「自分が作るならもっと上手にできる」そうだと思います。
個展を開いたことがあって、どれだけ上手くできたかを言われるなら、参考にさせていただく。
立派なセルフマガジンを持ってきて、どうせやるならここまでやらないと。と言われるなら、喜んで教えを乞いたい。
だけれど、ただ否定だけするならそれは聞くに値しない。
色々な形で自分の写真を見てもらう機会、知ってもらう機会を5回ほど予定している。
手間もお金も掛かるけれど、それでもやりたいと思うからやってしまうのだ。
それは、自分に対して言い訳をするのが嫌だから。
Satosee!