これは仕事でつかえる!!と衝動買いしたものの、いざテストをしてみるととんでもない大問題があること気が付きました。
自分の姿も写るじゃん!
よく考えなくても当たり前のことで、360°なんだからそら当然のハナシ。
自分は写らなくていい
カメラマンは黒子に徹すればいいと思うのです。
全身黄色で何を言っているかと思われるでしょうが、黄色は安全のための自己顕示なんです。
結果として目立っているけれど。
THETA本体を手で持つと、自分が写るのが不可避であることに気が付いて、オマケでついてきた延長の自撮り棒を使うことにする。
シャッターが押せない!
自撮り棒と言っても、実質ただの延長棒でシャッターは押せない。
ipadにつないでそこからシャッターを押すことは可能。
ただ状況によっては微妙だったり、難しい体勢の時は編集さんとか同行した人に押してもらいます。
幽霊の手ではありません
運転席の下から手だけ伸ばしたらようやく納得のいく画像になったけれど、心霊現象写真のように見えなくもない(笑)
充電の持ちがわからずに肝心の時にバッテリー切れで使えなかったり、試行錯誤の過ちだらけですが、慣れたら色々便利に見ていただける状況になると思います。
自分は目立たないと思っている建機カメラマン