建設機械が好きだ!

乗れます!撮れます!車両系建設機械(整地等)運転資格を持っているカメラマン池田智

目的は問題解決ではない

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「話せば分かる」

「問答無用」

このやり取りは「五・一五事件」のものです。

(「五・一五事件」についてはコチラwikiに飛びます)

 


個人的な感覚ですが、大抵のトラブルは

非を認める

謝罪する

(指摘などに対して)感謝を述べる

で、8割方解決すると考えています。

非を認めて、誤った部分を再考して

より正しい、より良い方向に近づけて行く。

 

ところがたまに

非を認める

いや、非を認めればいいってもんじゃない!


謝罪する

いや、謝罪すればいいってもんじゃない!


(指摘などに対して)感謝を述べる

いや、感謝をすればいいってもんじゃない!


何をどう答えても、否定されるというケース

があります。

一体この人は何をしたいのか?

どうすればいいのか?

私も真意が掴めずに困惑したことも

ありました。

 

でも、あるとき気が付きました。

この人は問題解決をしたいのではない、と。

状況も原因も理由もどうでもいいのです。

単にちょうどいい責める理由が見つかったので

責めているだけなのです。


誤った部分を再考して、より正しい、より良い

方向に近づけて行きたいのではなく、手頃な

材料があったので相手を打ちのめしたかった

だけ。


コイツ気に入らないなー

なにかミスしないかなー

あ、ミスした。

ようしこれをネタに打ちのめしてやろう。


単にこれだけのことです。

ここに気が付くと随分気が楽になりました。


一方は問題可決をしたい

一方は相手を打ちのめしたい

ひとつのトラブルや問題をめぐっても

双方の立ち位置と、目標とする着地地点が

異なれば話がかみ合わないのは当然です。

 

「話せば分かる」と言った対話による問題解決

を図ろうとした犬養首相と

「問答無用」と撃つしかなかった側、

このケースは一番悪い結末に至ってしまいまし

たが、それでも私は、対話による問題解決を

図りたい。

相手をやり込めて、ザマァwwwって笑っても

問題は解決しないし、発展も望めない。

 

「問答無用」と撃つしかなかった側も、その

ような問題解決しか採れないほど追い込まれ

ていた場合や、そのように集団で思考が方向

づけられてしまう場合もある。

それはそれで残念というか気の毒にも感じて

しまう。

 

Satosee!