横浜開港記念会館を借り切ったイベントにスタッフとして参加させてもらった。
各部屋の机のレイアウトを変えたり、別の部屋に移したり・・・・・・
→イベント終了後には現状復帰させます。
ホワイトボードや机に部屋番号のテプラが貼ってあります
→どの部屋の什器かわかりやすい。
ホワイトボードに、各部屋の机のレイアウトを記載したものがクリアファイルに入って吊るしてあります。
→元のレイアウトがわかって便利
→更に床にも机の位置がバミってあります。
はじめて入る部屋でも、現状復帰が容易でした。
一見、当り前のようでもここまで解りやすい仕組みははじめてかもしれません。
慣れている人、プロなら何回でも再現可能なことでも慣れていない素人が再現するのは容易なことではない。
美容院に行って、そのときは素敵に仕上がっても、髪の毛を洗って自分でセットしたらどうしようもなくなることってありませんか。
誰にでも再現可能な仕組みつくりを身を持って体験したお話でした。
Satosee!
写真はホールの写真。
このときは一スタッフとして入ったので、カメラは持って行かなかった。
コス撮影で入ったときは、内部の写真は存外撮らないものである(~_~)
今度から資料として数カットは撮っておくくようにしないと(笑)