昭和中期生まれなので、ランドセルといえば女子が赤、男子が黒それ以外の選択肢が存在することさえ思いもよらない時代(笑)
当然、赤いランドセルで通学していました。
小学校6年の時に主に女子の間で手提げかばんが流行。
中学で使う学生カバンと同じような形で布製。
持ち手は焦げ茶色のプラスチックだったと記憶している。
学校に使用OKを確認して、紺✖緑系のチェックのバッグを買ってもらった。
手で持つと重い
ランドセルに詰めていたものをカバンに詰めて持ったら重いこと!
手にタコが出来た(´Д⊂ヽ
今思えば、中学の学生カバンのいい予行演習が出来たと思う。
どうかしているかというくらい重かったカバン
カバン自体が重かったし、教科書やノートなどの紙モノも重かった。
教科書とノートを持参して登校、下校時には持ち帰る。
更に辞書を使う授業だと紙の辞書まで!
電子辞書なんて影も形もなかった時代、辞書といえば紙=重い。
この通学のお陰で、重いもの(手帳や本、資料類)を入れた重いカバンで通勤することも平気になれたので、感謝すべきなのであろう(笑)
母校でも今はこのタイプのカバンを持つことはないような気がする。
せめて肩掛けの出来る黒いカバンくらいではないか。
安全面で考えると、手提げの学生カバンは確実に片手がふさがる(しかも重い)ので、これで傘でもさそうものなら却って危険ではないか。
某所でバスに乗り合わせた母校の生徒はリュックだった。
色も柄も自由ぽかったし、いい時代だなーとしみじみ(*´з`)
私の時代なら教師が血相変えて飛んでくる→親呼出しコースだな(大笑)
今はカメラ機材が重い建機カメラマン
Satosee!