料金後納郵便物差出票は西暦でOK
郵便料金を一か月分まとめて管理するために、料金後納の契約を組んでいる。
差し出すたびに【料金後納郵便物差出票】に記入して取扱い局に持って行く。
原本をコピーして使っているが、日付欄の年号が平成・・・・・
訂正したら訂正印が必要
”平成”を二重線で消す、”令和”と手書きして訂正印を押印。
めんどくさい
郵便局の営業に頼めば元号を令和にした原本を貰えそうではある。
それを依頼して届くまでに元号が変わり、郵便物を差し出すことがあるかも。
(元号が発表されてからは、この手の対応が殺到していそう)
差出局の担当さんに聞いてみた
”平成”を二重線で消す、”令和”と手書きして訂正印を押印
もしくは、
原本から”平成”を修正テープで消してからコピー
年号は西暦で記入
Σ( ̄□ ̄;) エ?! ソレOKなの?
はい。和暦でなければいけないという規定はないので。
このネタは
【料金後納郵便物差出票】の日付の元号について
いつも行っている、取扱局の窓口担当に聞いてみた。
って話で、これをもって郵便局のすべての取り扱いが西暦OKということではありませんのでご注意を。
郵便局も郵便業務と貯金や保険などの金融商品とは、扱いが異なる可能性もある。
私(サトシドットリンク)は既にコピー済の【料金後納郵便物差出票】の日付の元号については、
”平成”を二重線で消す、”令和”と手書きして訂正印を押印
新しく用紙をコピーするときは
原本から”平成”を修正テープで消してからコピー
年号は西暦で記入
の方式で運用する。
似たような悩みの方は、担当に和暦ではなく、西暦でもよいかを聞いてみるのも、ひとつの方法だと思いますよー。っておハナシでした。
まだ17枚残っている建機カメラマン
Satosee!