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建設機械が好きだ! 撮れます!乗れます!車両系建設機械(整地等)運転資格を持っている建機専門カメラマン池田智

【考え方】初めは小さなところからでもいいじゃないか【写真展】【写真展 準備】

華々しい写真展は確かにカッコイイ

そりゃぁ、青山スパイラルなんかで大きな額やアクリルフレームで写真を展示したらカッコいいし、カレンダーや写真集がどんどん売れたら嬉しい。

 

もちろん、準備や条件は必要だろうけれど、不可能ではない。

充分な資金があったら開催は可能だろうが、イコール成功とは限らないとも考える。

 

充分な時間と充分な資金さえあったら、すごい写真展が出来るハズ。そう思っている人は何か足りない要素があると、時間がなかったから、お金が足りなかったから、〇〇が足りないから、と足りないもの探しをして、足りないもののせいで上手くいかなかった。になってしまいそう。

 

 最初から規模の大きい写真展を計画しすぎると、”0か1” になってしまうので、もう少し小さい規模の写真展もアリなんじゃないか。

 

グループ展で展示した写真を見て、ぜひうちの喫茶店で写真展をやりませんかと声をかけてもらったこともある。

 

実力も資金もほぼない所から、自己満足でも何でも少しずつ写真を展示して来た。

来場者が少ないこともあった。

 

成功、失敗を繰り返して積み上げたものは自分の糧にする。

 

写真展をやりたいと思ったら、写真を撮りためながら展示が出来そうな場所を探すのがいいと思います。

規模が小さいとか、選り好みしないで飛び込んでみるのがいい。

 

撮りためた写真が少なかったら、グループ展に参加するもよし、小さい展示スペースを探すのもよし。

 

いきなりすごい成果を取りに行かなくても、ステップアップするのも間違いじゃないよ。ってお話でした。

 

 

違う形での写真展示を模索中の建機カメラマン

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