今でこそ、Tシャツやフルジップジャケット、マフラーやブランケットなど安価でカラフルな冬のお供のフリース。
出始めた当初は高めの素材でしたよね。
1996年頃?夫が苗場プリンスホテル内の店でるPolatecのフリースフルジップジャケットを購入。
軽くてフワフワして暖かい!けれど9,000円くらいしていた。
タバコで小さい穴が開いてるけれど、今でも着ています。
1998年頃からユニクロのフリースが大流行
フリースという素材で作った服を価格破壊したユニクロ。
この頃は横浜には店舗がなかったから、スキーの帰りに福生のユニクロで深緑のパーカータイプのフリースを買って大喜びしたものだ(^-^;
フリースが高価な素材のままだったら、ここまで普及しなかったと思う。
ユニクロが価格破壊をして、安価で広まったからこそ素材として一般化したように感じる。
今ならスキーウェアの上下とヒートテックとフリースがあれば、十分暖かくて快適にスキーが出来そうである。
お気に入りはオレンジのフリースな建機カメラマン
Satosee!