第1回 建機の習字は「平成」
比較的簡単そうには見えますが、斜めの線は相当難しそう。
「成」の字は本当に神業。
板に紙を固定して、更に砂袋で押さえています。
スポンジに墨(インク?)を付けて書いてゆきます。
一回つけて、全部書ききっていたので、墨汁ではない気がします。
第2回目 建機の習字は「湘南」
さんずいが難しそう。トメやハライもバッチリ。
シャンパンタワー作りはバケットに付けた金具に引っかけて、2段目と3段目を積み上げて、ペットボトルからグラスに注ぎます。
クラスを積み上げるときの微調整はかなりシビア。
食べ物を粗末にしない観点からか、別の理由か、色水っぽい感じです。あくまでも推測だけれど。
黄色い水を注いで、グラデーションになるのがきれい。
i-Construction対応のPC-200iですが、ショーでの操作はオペレータさんによるもの。
測量してプログラムを設定すれば、不慣れな人でも熟練並みの操作が可能とはなる。
でも、習字やシャンパンタワーはその場その場での見て細かく判断をする分、人の操作が決め手になっている。
コマツ・テクノセンタの熟練オペレータのUさん。
女神の神業に惚れそうになった建機カメラマン
Satosee!