ただ読んでわかった気にならないように
昔の私がコレだった(/ω\)
読書と言っても色々で、娯楽のための読書とか学びのための読書などがあります。
学びのための読書なのに、娯楽の読書と同じように漫然と読んでしまったら何も残らない。
ビジネス書など
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読んでインプット
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方眼ノートに読書感想を書く
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実践する
読書ノートの作り方はこの本を参考にしています。
腹筋などのトレーニングも鍛える部位を意識すると効果が違うといいます。
読書も同じ。脳の筋トレだからね。
この本を読む目的や、どういうことを学びたいか、得たいかを意識してから読むと効果が違うのではないでしょうか。
読書にも簡単な設計書・・・・と言うかラフスケッチのようなものをイメージすると効果がありそうです。
昔、漫然と読んで読んだ気になったあとは本棚に居座っていた本たち。
先日まとめて捨てました。
7-8年くらい前の古いビジネス書を読み返すなら、今の自分に必要な新しい本を買った方がいい。
筋トレだって腕、お腹、太ももと目的に合わせてトレーニングするのだから、読書だって楽しむためなのか、謎ときなのか、詳しい情報を得たいのか、ノウハウを知りたいのかなどの目的に合わせて、やり方を変えて読みたい。
その方が楽しさも、効果も大きく異なると思うのです。
困ったところにすぐ効かせたい建機カメラマン
Satosee!