情報も陳腐化する
いいネタも陳腐化する
要するに、旬を逃す、古臭くなる、時代遅れになるということ。
ブログでもたまにやらかします。
今日はこのネタは早いとか、惜しいとか出し惜しみして旬を逃してお蔵入りになったりすることです。
手帳やノート、ビジネス書の情報も古くなるわけです。
ブタノートを溜めておいても何もならない
古い手帳やノートを捨てると決めた時に思ったわけですよ。
ゴミみたいなものを、自分ログとか言ってため込んで悦に入ってちゃダメだよなー、と。
手帳やノートは第二の脳ではなく、単なるストレージ
大事なDataもPCが壊れたりHDDがダメになったら基本終わりなわけですよ。
サルベージする方法がないわけではないけれど。
個人でも仕事でも無くなったら困るというDataで、トラブルで無くなっても何とかなっています。
多少面倒でもどうにかなります。
どうになするしかないのです。
そしてどうにかなります。
死にません。大丈夫です。
一度出来たこと、出せたものなら、また出来ます・出せます
出ないのは「今」に必要ないから。
全く同じものが出来ないのは「今」は「昔」と全く同じではないから。
多少なりとも進化していますから、微妙な違いは発生します。
それでいいと思います。
どんなにいいものでも、どんなに能力の集大成でも出来上がった瞬間から陳腐化は始まる。早いか遅いかスピードの差こそあれ、いつかは古くなる。
それにしがみついていちゃダメなんだ。
過去の栄光をいつまでも愛でていてはダメなんだ。
古い情報を処分して、過去にしがみつかない覚悟ができた。
捨てちゃダメなのはオタクなコレクションね。
同じものは手に入らないか、高価になっている可能性があるから。
次の断捨離では測量野帳を捨てたい建機カメラマン
Satosee!