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建設機械が好きだ! 撮れます!乗れます!車両系建設機械(整地等)運転資格を持っている建機専門カメラマン池田智

【考え方】さらば!社二病だった私【会社員】【社二病】【個人事業主】

そうだ、本を捨てよう

京都に行こう、と同じくらいの思い付きで本を捨てた。

本日は紙ごみの日

まだ8時半

今、まとめて

今、捨てたら

充分間に合う!

 

捨てたのはビジネス本www

昔、読んで残してあったもの。

これでもだいぶ処分した。

また読むかもしれないし・・・・と残してあったもの。

また、自分の中から「もう必要ない・捨てていい」とお達しがあったというか、悟ったというか。

スピリチュアルな素養は全くない(と自分では思っている)ので、ナニも視えないし、聴こえません。ただ、何かの拍子に、自分の中から「あ、そうか」「あーそうなんだ」って通達のような、悟りのようなものが出てきます。これが出ると脳で慌てて検証する感じです(^-^;

 

社二病時代のイタイ私

はい!ばっちりカブレていた時代がありました。

このブロックの5行の末尾すべてに(笑)を付けたいくらいヤバかった。

ビジネス書を買いあさり、読みあさり、わかった気になって(๑• ̀д•́ )✧ドヤッな顔してた。

ピーク時にはハーバードビジネスレビューを年間購読していたからね。

 

スイーツの食べ歩きをしていたのと同じ

わー美味しい!きゃーキレイ!とあちらこちらで食べまくり、じゃ何が残った?ってハナシ。

知識がザル脳からすべり落ちて行った方が正直多い。

いくつか残って身になっているものもある。

 

捨てる=決別

今回の本を捨てる。は古い知識との決別。

 

会社員時代の自分との決別

会社員時代に得た知識と、個人事業主として得る知識は違う。

10年前の情報は陳腐化している。

古い本を読み返すよりは、本棚のスペースをふさぐよりは、一度捨ててしまった方がいい。

「決別」なんて言葉をあえて使っているのは、自分の意識を切り替えたいから。

「決別」と言ったところで自分の頭に残った知識も、過去の記憶も消すことはできないし、消す必要もない。

 

 

空けたスペースに今の自分が読みたいと思う、必要な本を入れていけばいい。

 

月末にスッキリ!な建機カメラマン

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