財運UP!お財布購入ツアーに行って来た
まずはカフェでレクチャー
自分に合うお財布の色、合わないお財布の色、購入時の注意点、お財布の育て方などのお話を聞きます。
過去に私が使ってはNGカラーのお財布を買って使っていたことがあります。
でもその時の金運がどうだったかはあまり記憶がありません。
気に入って買ってウキウキ使っていた記憶だけがあります。金運的には浪費が多かったのかもしれませんが(笑)
金運というよりも、お財布自体を切り替えたかった
旧お財布は会社員時代に購入したものなのです。
このお財布の役目もそろそろ終わりに近づいていると感じていたのと、会社員時代に買った=お財布が記憶している会社や会社員だった頃の自分をリセットしたかった。
そろそろ切替え時を悟り、今回のお財布購入ツアーの参加となりました。
感覚ではなく条件でお財布を購入
私が何かを購入するとか選ぶとか考える時によく使う言葉「要件定義」(笑)
旧お財布を買ったときの要件定義
まず欲しい色であること
長財布であること
更にこれだけは譲れないというデザインと機能を満たすもの
特に色については自分で調べて、得たい効果を考えて自分で納得して買ったものなので後悔はありません。
お財布の効果なのか、自分がそうありたいと思ったからか、どちらかなのか、両方なのかもわかりませんが自分では成果はあったと実感しているのでいいのです。
手にしたときの手触りとフィット感が決め手
今回お財布ツアーで買ったものは、色も形もデザインも機能も要件定義からは大きく外れていました。
持ってみたときに、手のひらに吸い付くようにジャストフィットにおさまる感覚。長財布なので当然はみ出しますが、手にしたときに「あ、これだよね。コレ好き」ってわかった。
3か所下見をして、もう1回行きたい店はあるかを聞かれた時に即答したのは、2番目の手にジャストフィットしたお財布があったところ。
3番目の店に至っては、手にジャストフィットしたお財布が気になって気もそぞろ。
手が「もう1回あのお財布の手触りを確かめたい」って訴えるのですよ。
一目ボレというなら手が一目ボレ(?)だったみたいです。
今にして思えば・・・・・
そう、旧お財布を買う時も何回か感じたことがあったのです。
手に取ったときにこの手触りとサイズ感、好きかも?ってやつ。
でも、色、デザイン、機能、そして価格などでダメ出ししていました。
これは私の欲しい財布ではない。要件定義から外れているのでNGって。
お財布を彼氏に例えるなら
奄海るかさんがそれぞれのお財布からイメージした性格を聞いて思い至ったのは
要件定義で選定した旧お財布は父親タイプ
手の感覚で選んだ新お財布は夫タイプ
そう考えた時に、会社員時代に選んだお財布が父親タイプだったのも、自分の中では納得でした。今なら選ばない方がいいかもしれないけれど、あの時はよかったのではないかと。
ここのところ、旧お財布の手触りやボリューム感がしっくりこないというか、手に余る感覚があったのは切替え時だったからだけではないのかも。
2016年1月に買ったときと今は状況も私自身も大きく変わっているので、しっくりこなくても仕方なくなっていたのかもしれません。
さて、金運はよくなるのか?
6月1日から使い始めたばかりなので正直わかりません。
これから検証作業というところです。
ただ面白いと思ったのは、新お財布を買う時に普段は使わない末尾が5のX,Y,Zのお札を使ったのです。一種のゲン担ぎで。
翌日には末尾が5のX,Y,Zの千円札が1枚、戻ってきました。
仕事運上昇から財運UPを狙う建機カメラマン
Satosee!