工場開放デー 石川県粟津工場
2018年5月20日(日)10:00-16:00
2か月連続で小松に行っているな。
風は多少冷たかったですが、日差しが強い一日でした。
まずは無事に終わってよかった。
工場内はあちこちに建機、建機、建機・・・・・ここは楽園か?!ww
工場見学も自由に出入りできるし、一部を除き、写真撮影も可能。
これで私が楽しくないわけがない(#^.^#)
この粟津工場の工場開放デーが、いい意味で工場の手作り感があふれているのは、工場総出に見えるから。
実際には全従業員ではないと思いますが、模擬店のたこ焼きや焼き鳥、フランクフルトや焼きそばなどを従業員が焼いているのです。
会場内通貨の金券販売所まであるんだから、もう高校の文化祭みたい。
もちろん近隣の粟津駅前商交会も共催なので、そこからの出展もありますが。
普段は組み立てラインで作業をしたり検査や、各種事務に従事する方が、年に一度のお祭りで模擬店をやる。
たこ焼きコーナーとかみているとほほえましいですよ。
たこやき器の周りを取り囲むようにして、ワイワイ焼いている。
チームワークの良さは、そのまま職場のチームワークなのでしょうし。
これだけの規模のお祭りをやるのは、手間もお金もかかるのです。
ここ最近、イベントも規模が大きくなればゴミだって増えると言っていますが、本当にそう。
人が集まって飲み食いすればゴミは出る。イベントをすればそれなりの量が出る。
処理や分別にもコストはかかる。事業系ごみとして処分するならお金もかかる。
工場内で焼却処分をするとしても、やっぱりノーコストではない。
ステージなどの設営やレンタル代、聞いても「ふーん」で終わりそうな気もしつつ、いくらかかるか聞いてみたい(個人的には興味がある)
去年やって今年もやったから来年やるとも限らない。
昔、父の勤めていた証券会社で毎年運動会を開催していた。
家族で参加して、それこそ模擬店があったり楽しくて評判も良かった。
でもある時、コスト削減の対象になってやらなくなってそれっきり。
かなりのコストがかかっていたらしく、運動会の開催をやめることで相当の金額が浮いた(この言い方でいいの??)とか。
来年も行きたいと考えている建機カメラマン
Satosee!