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建設機械が好きだ! 撮れます!乗れます!車両系建設機械(整地等)運転資格を持っている建機専門カメラマン池田智

【セルフマガジン】セルフマガジンを1年に4種発行した理由【イベント合わせ】【新刊】

イベント合わせで発行したから

その昔、同人誌を作っていたことがありまして。

その時の名残なのでしょうか、イベント(写真展、イベント出展など)のたびに新刊を作らねばと考えてしまう(爆笑)

 

セルフマガジンの発行頻度にルールはない

1冊作って1年間配布するもよし、イベントなどの何かのきっかけに合わせて作るもよし。


2015年の年間4冊は今思うとよくやっていたと思う。

しかもこの頃は製本も自分だったので、年間1000冊を中綴じ製本(@_@)


製本作業自体が好きじゃないと、こんなドMな運用はしない。


最近ではセルフマガジン(会社案内の個人版のようなもの)を作る人は増えたけれど、1冊目を発行した2014年10月は実際に作る人は少なかった。

 

2014年9月にセルフマガジン講座に参加したのも、作ろっかなー、どんなもんなの?ではなくて、本当に10月に発行する予定があるから参考にするため。

作成途中の束見本持って行ったら講師に驚かれた。


最初は大部数で刷らない方がいいかも

最初から千部単位、万部単位で印刷するのももちろん悪くありません。

ただ、初めての一冊で張り切って大量に刷ると、配布完了する前に直したいところが出てくる可能性が高いです。

追加したい項目、修正したい項目が出てしまったときにどうするか?

配布完了までそのままか、配布終了にして新しいのを作るか、新しいのを作って新旧両方配布するか?など、この辺りがかなり悩ましい。

 


私はイベントのたびに新刊(笑)を出して、新旧両方を配布していました。

 

イベント前の製本作業にテンションが上がる建機カメラマン

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