モノに置き換えていますが、今回の話は言葉や行為、善意、悪意を受け取った時の考え方です。
受け取る、受け取らないも私の自由だし、
いいところだけ取って、いらないところは捨てちゃうのも私の自由。
多いのが、悪い言葉まで受け取って凹んでしまうパターン。
ガラスの破片を投げ込まれたのに受け取った挙句、大事に取っておいて繰り返しケガする必要もない。
受け取らなくていい。捨てていい。
可能なら相手に叩き返してもいい。
素敵なラッピングでガラスの破片を送られた場合。
え?これイタリア製のラッピングペーパー!素敵!
しかもこれ結構高いんだよ。もったいないからラッピングペーパーだけもらって、ガラスの破片はいらないから捨てちゃお♪
腐っていること、汚いとこを削って、いいところだけ残して受け取ってもいい。
使えない部分は捨てる、使えるところだけ使う。
いいものは受け取って存分に活用すればいい。
美味しキャンデーをもらったら、ちょっとずつ楽しんでもいいし、なくなっても入っていたきれいなガラスの瓶を眺めたり、使うのもいい。
ただ、悪口でも進化の種が入っている場合もあるのでむやみに捨てるのも得策とは言えない場合も。
まずは、すべてを受け入れない、選んでいいこと、受け取りたくないものは受け取らなくていいことを知る。
そのうえで悪口でも使えるものを取っておくことも可能だと考えるといい。
昔は何でもまともに受け取っていた建機カメラマン
Satosee!