建機カメラマン で検索すると
上位4位まで自分の肩書きでヒット
肩書きの紆余曲折、黒歴史をさらしてみる。
手帳術探求人
(笑!)でしかない。手帳術にはまっていた頃に色々かぶれてつけたが、今思うと痛々しい(^<^)
万華鏡フォトグラファー
「好きを仕事に」で模索していた初期の肩書き
期限がある中でつけたもので、やりたいことはいまも変わっていないがこれを活動に落とし込むときに難しさを実感。
笑顔を撮らないフォトグラファー 本気写真家
意外性というか肩書きの面白さはあるけれど、それで実際には何が出来ますか?ってこと。
プロフィール写真を撮るのに「はい、そこで妖精のように微笑んで!」と無理やりに微笑ませて写真を撮って、ドヤァ!みたいな話を聞いてそれはどうなの?と思ったから。
プロのモデルや女優でもあるまいし、「はい、そこで妖精のように微笑んで!」って言われて素人が変幻自在に表情を作れるかっての!
自然な笑顔を引き出すならともかく、そうでないなら自分が撮りたい表情なだけで、相手の欲しいものではないのかもしれません。
私はその人の本気を引き出したいと思ったのと、男性をターゲットにするといいかなと考えたのですね。
期限がある中でつけたもので、やりたいことはいまも変わっていないが人物専門カメラマンとして活動することに自分の中で納得していなかった。
建機カメラマン
カメラマンとして活動を始めることに意識が向き始め、花や女の子が得意ですと言ってもみんなやっていることだから訴求力が弱い。
建機をカッコよく撮るなら得意だし、建機カメラマンというジャンルはない!
よし!これだ!
クリエイターエキスポに初参加した時には、この肩書きを名乗りながら専門と言い切ることに不安を感じていたのは確か。他にもいろいろできるということをアピールすべきだと考えて軸がぶれていた。
ラスベガスにも行きたいと思っています。の状態だったし。
2回目のクリエイターエキスポではニッチを承知で名乗った建機カメラマンとして、どのようにブランディングするかを考えてあのような事態に(笑)
実際にラスベガスに行ったことも好きだから!の理由になったし。
なんでもそつなくこなせるカメラマンというより、建機しか撮れません!と言い切った方が記憶に残りやすいですから。
お陰様でぼちぼちと仕事のお声がかかるようになり、建機カメラマンとして地固めが出来つつあります。
色々考えてアレコレ活動しながらやりたいこと、出来ること、貢献できることを模索してきました。
屋号もなかなか決められなかったり、肩書と活動がちぐはぐだったこともありました。
それでもカメラで楽しく、写真を楽しくと考えて活動してきました。
活動してすぐに認知されたり、ブログのアクセスが右肩上がりというのは難しいかもしれません。
継続して記事数が1000記事を超えたあたりから、アクセス数が安定した来たように感じます。
ここからスタートな気持ちの建機カメラマン
Satosee!