受講中の講座の卒業制作ので企画を立てる。
講評を受けると自分のもボロボロ、人のも目く
そ鼻くそというかダメさ加減は同程度。
・企画が壮大すぎる
本一冊ならまだしも6000字程度のボリューム
にしてはテーマが壮大。そのテーマのどの切
口にフォーカスするかを絞らないと。
・取材対象が少ない
Aについての記事でBさんに聞く。
Bさんだけでなく、CさんDさん、Rさんにも
取材するなど多方面の材料を集める。
・対象がふわっとしすぎ
進路に悩む若者向けを想定・・・・・
「進路に悩む若者はこんな情報読むの?」
バッサリ切られますね。
・実は自分が読みたい記事なんじゃ
スタートはそれでいいけれど、第三者目線が
欠落したまま進めてしまうパターン
・そもそも取材可能なのか
「この人に話を聞いてみたいというけれど実現可能?取材できるの?」
いやいやムリでしょレベル。
・今出ている以上の目新しさは出せるの?
著作やインタビューも多い人だけれど貴方が
取材してそれ以上の新しい情報や切口を出せ
るの??
まぁこういうものは没ってなんぼ、というか
ボロカスに言われて、場数踏んで研ぎ澄まされ
てゆくものだから。
自分の企画も他人の企画も似たり寄ったり。
着想はいいけれど、実行可能か?とか。
それでも考えないよりははるかにマシ。
基本方針で進めたいカメラマン
Satosee!