当たり前ですけれどね。
銅箔に0.2mmの真円を空けます。
なれれば簡単だから。
いや頑張ったけれど、最終調整は講師にお願い。
流石にここがカメラのキモだしね。
穴をあける→サンドペーパーでバリ取り→
→ライトボックス+ルーペで確認の繰り返し。
他の工程は自分で出来る範囲でやりましたよ。
カットや貼り付け、電ドリ作業、グルーガンは
家にもあるので戸惑うことはない。
三脚穴も作ったんですよ。
でも銅箔に穴あけ
はちょっと難しかった。
まだメガネかけていないけれど、ちょっとずつ
老眼が進んでいるしorz。
でも講師の方も、私より年上っぽいんだが・・・
慣れの一言に尽きるのか。
ジャンクホルガは押さえ金具にご用心
金具をスライドさせて本体と裏蓋を止めている
わけですが、ここが何かの拍子にズレて浮いて
いたり、金具自体が外れることも。
トイカメラなので厳密にいえば密閉性もそれな
りです。フィルム入れた後は蓋パカが怖いので
ヘアゴムで留めてあります。
フィルムはブローニーフィルムね。
会場の江東区文化センターは暗室もあったので
印画紙の現像も出来る。すごい。
子供の頃ピンホールカメラの作り方を読んでも
当時の私の知識とスキルでは作ることなんて
夢、また夢レベルのおハナシ。
父も工作系は得意じゃないし、こういうことは
手伝ってくれない。
工作好きのお兄ちゃんが欲しかったよ(笑)
このトシになって人生初ピンホールカメラを
作る体験ができるとはね。
Satosee!