写真家ゾーンなのに写真を貼らない
カメラマンなのに目立つ
一般的カメラマンの定石の逆を行っている。
写真家ゾーンなのに写真を貼らない のは、
何カメラマンかを文字で明示したから。
相手が見て自分に必要か否かを瞬時に判断して
もらうため。
カメラマンなのに目立つ のは、現場の人間に
存在をアピールする為。
目立つ=存在を認識してもらう、自分の身を
守る。と、同時にクライアントを守るため。
カメラマンが関係者となるかは、解釈が分かれ
るところですが、
『安全管理措置の不適切により生じた関係者事故 』
は、公共工事の入札参加資格では指名停止の
理由になります。
注意をしても事故はゼロにはならないかもしれ
ない。だからと言ってカメラマンが何も策を
講じなくてもいい理由にはならない。
カメラマンと現場がお互いに注意して安全に
作業をすれば、限りなくゼロに近づけることは
可能なのです。
ヘルメットは原則着用いたします
自前のヘルメットを持参して着用します。
ただし、現場で指定のものを着用する必要が
あるときには現場のルールに従います。
現場で着用するツナギは現在は黄色のみですが
現場で黄色い建機ばかり、作業員がすべて黄色
いツナギを着用している場合などは、カメラ
マンの存在が埋もれる可能性があります。
今後、オレンジ・赤などのつなぎの導入も検討
してまいります。
建機・重機・工事現場専門カメラマン自体が
暗黙知にしてもルールが出来上がっていない
ジャンルなのです。
クライアントを、自分を、今後参入してくる
かもしれないカメラマンを守るために、試行
錯誤ではありますが、安全ルールを作って
おきたいのです。
Satosee!