いると、高速の高架下の駐車場の片隅に・・・・
?!
この昭和初期っぽいマテリアル感と佇まい、柵
でも嵌っていたらしい様子・・・・橋か?
昔は川だったのか?この辺りは堀も多いしな。
に、しても柱だけ残っているっていわくつき?
どこぞの空港の鳥居みたいな??
そう思って周りを見たら、ありました。
親柱とオブジェと由緒書きが。
いわくの有無は確認できませんでしたし、実際
そんなことはなかったのかもしれません。
ただ、私のような基本見えない・感じない人間
にさえ、自身の存在をアピールしてくるあたり
川が埋め立てられ、橋がなくなっても己の存在
を放棄しない気概を感じた。
「己の存在を放棄しないこと」
これって当たり前のようでいて難しいこと。
自分で気付かないうちに己を他人に委ねたりす
るケースは存外多い。
かつての私も他人が好き勝手するために自分が
我慢すれば。みたいな勘違いの自己犠牲精神を
発揮していいように利用されていたことがあり
ました。自分でその場所から離れる勇気を持っ
たらあっさり関係を断つことが出来ましたが。
川が埋め立てられたのは私が生まれたころ。
よし、私も存在をアピールして行こう。
ここから1年くらいは
「ガンガン行こうぜ」で進む。
Satosee!