個人の方は「個」、法人の方は「法」に○が付いている項目を必ず記入してください。
ここから下書きシートの項目欄に「個」と「法」の欄が増えて、○が付いている項目は記入が必要となっています。
(6):商号又は名称
会社組織の種別(株式会社、有限会社等)を略さずに記入してください。
≪正≫株式会社横浜 ≪誤≫株式会社 横浜、(株)横浜
法人なら商号(会社名)のこと。株)とか㈱は使っちゃダメですよ。
個人なら屋号か名前を記入します。私は「池田智」と記入することになりますね。
(7):フリガナ
会社組織の種別を除いて、カタカナで記入してください。
≪正≫ヨコハマ ≪誤≫カブシキガイシャヨコハマ
フリガナを記入します。このフリガナは検索システムで使用します。
本店所在地(主たる営業所の所在地)
「工事」の申請を希望される方は建設業許可申請書又は経審に記載された建設業の許可における「主たる営業 所の所在地」を記入してください。
「物品・委託等」「設計・測量等」のみ申請を希望される方は実質的な本店機能を有する事務所の所在地を記 入してください。
工事で登録する場合は建設業許可申請書又は経審を確認して、「主たる営業 所の所在地」を記入すればいいのですが、物品・委託等、設計・測量等で登録する場合に本社の定義というか取扱いがあるようです。
基本的には、本社あてとして郵便が届く場所を主たる営業所の所在地として記入ということになるようです。
(8):郵便番号
(9):都道府県
(10):市区名
「主たる営業所の所在地(又は本店所在地)」が「横浜市内」の方のみ区名を記入してください。
主たる営業所の所在地(又は本店所在地)が横浜市以外の場合は未記入でOK
(11):所在地
横浜市内の方は町名から、市外の方は市区町村名から記入してください。
丁目、番地、号等は「-」(ハイフン)に略し、算用数字を用いて記入してください。
≪正≫港町1-1 ≪正≫横須賀市小川町11
≪誤≫港町一丁目1番地 ≪誤≫横須賀市小川町11番地
(12):方書 ※契約上、必要な場合のみ記載
必要であればビル名等を記入してください。 ≪例≫関内中央ビル2階3号室
※「工事」に申請される方は、経営規模等評価結果通知書及び総合評定値通知書に記載されている住所にビル 名等が入っていれば、記入してください。
方書(かたがき)ビル名や階数・室番、アパートやマンションなど集合住宅の建物名、居室番号のこと。
登記上の本店所在地
現在事項証明書又は履歴事項証明書の本店所在地が、上記No.(8)~No.(12)と異なる方のみ記入してください。
主たる営業所の所在地と同じ方は、空欄のままNo.(18)へ進んでください。
法人で登記簿(現在事項証明書又は履歴事項証明書)の本店所在地が本店所在地(主たる営業所の所在地)が異なる場合には記入します。
法人などで、異なるケースがあるようです。
同じ場所で登記簿には方書が入っていない、という場合は同じなので記入不要という扱いになるそうです。
(13):郵便番号
(14):都道府県
(15):市区名
「主たる営業所の所在地(又は本店所在地)」が「横浜市内」の方のみ区名を記入してください。
主たる営業所の所在地(又は本店所在地)が横浜市以外の場合は未記入でOK
(16):所在地
横浜市内の方は町名から、市外の方は市区町村名から記入してください。
丁目、番地、号等は「-」(ハイフン)に略し、算用数字を用いて記入してください。
≪正≫港町1-1 ≪正≫横須賀市小川町11
≪誤≫港町一丁目1番地 ≪誤≫横須賀市小川町11番地
(17):方書 ※契約上、必要な場合のみ記載
必要であればビル名等を記入してください。 ≪例≫関内中央ビル2階3号室
※「工事」に申請される方は、経営規模等評価結果通知書及び総合評定値通知書に記載されている住所にビル 名等が入っていれば、記入してください。
方書(かたがき)ビル名や階数・室番、アパートやマンションなど集合住宅の建物名、居室番号のこと。
この辺りは比較的わかりやすいところかと思います。
ここで下書きシートの1枚目が終わりました。
まだまだ続くのですが、今日はここまで。
Satosee!