一声かけると案外大丈夫
済みませんベビーカーが乗るので詰めてください
駅のエレベーターにて
自分は最後に乗ろうと思って他の人が乗り降り
する間、外のボタン押していた。
そろそろ自分も乗ろうかと・・・・・ベビーカーを
押したお母さんが来たものの、中を見て諦めた。
いやいや、このエレベーターは大きいし、人も
そんなに多くない。
「済みません、ベビーカー乗るので詰めて
ください」とお願いしたら、皆さんが詰めて
くれてベビーカーを押したお母さんも私も余裕
で乗れました。
混んでいる時は、詰めて貰って自分が降りる時
もある。頼まれてもいないのに勝手に仕切って
あまつさえ無理やり乗った。みたいになるのも
なんか嫌で。
最近は割とスムーズに声掛けが出来るように
なりましたが、思っても声が出せない時期が
長かったです。
これ、ベビーカーを押したお母さんも「詰めて
くれたら乗れそうなのに」って思いながら諦め
ているのではないかな。
神経がナイロンザイル並みに太い子どものいな
いオバサンの『余計なお節介』ですら、言い
にくいのに当事者はもっと言いにくいのではな
いか。
子どものいないオバサンの『勝手な想像』
乗り合わせた時の様子や、一言二言会話した口
ぶりから、ベビーカーで移動している時にいく
ら待ってもちっとも乗れなかったりとか、理不
尽な思いをしているのではないかと推察してい
る。
ベビーカーで移動しなくてはいけない時期は
そう長くはないとはいえ、不便な思い、嫌な
思いをしていることも多そう･････
ちょっと譲り合ったり、手を貸すと快適に
移動できそうなのだけれどね。
Satosee!
