自分自身を鼓舞するシリーズ
D750を手に入れたことが嬉しくてつい(^o^)
でも、D750は第二の扉の鍵のように感じているのは確かです。
3年半前にNikon D5200を手に入れて、デジタル一眼ライフを楽しみ始めました。
その時に自分の世界が一気に広がったような気がしたのです。
初心者なのに恐ろしげもなくグループ展や個展で写真を展示したり(笑)
家と会社を往復するだけの無趣味のおばさんが、仕事という1本の柱にのみにしがみつくことに疑問を持つようになったり。
世界が広がっても、硬くてこじ開けにくい扉もあるし、
扉が開いているのにたった一歩を踏み出すのに時間がかかったこともありました。
色々な人に助けられたり、交流してここまでたどり着きました。
カメラを通して知った世界、見た風景
この歳でカメラを持って、気づく父親の思い
カメラを通じで関わった、たくさんの人
それは自分が選んで引き起こしたり、引き寄せたものですが
すべてはD5200がきっかけ。
あの日、あの大雪の日にカメラを買わなかったら、今の自分はいないと言っても過言ではないくらい。
1年以上前にキヤノンEOS 7D MarkIIを買う妄想とか(笑)
キヤノンEOS 60Dを買おうと真剣に検討して購入直前まで行って、
なんだかんだで買わなかった。
いま思うと"その時期"ではなかったのが判る。
その時のジタバタに比べると、今回のD750はとてもスムーズに買うことが出来ました。
D750を手にした時に、確信と予感がないまぜになった状態で
今度はもっと世界が広がる、というか世界をめざそう!と(*^_^*)
もちろん、フルサイズのカメラを買っただけじゃ世界は広がらないし、世界をめざすことはできない。
今までよりも大変だろうし扉が固かったり、敷居が高いこともあるかもしれない。
それでも、なんとかこじ開けてでも進みたい。
そんな原動力をくれるのがD750です。
Satosee!