あいつ気に入らないとか、
あいつムカつくとか
人の失敗を「ウ・ケ・る!www」とか
思ってしまうことは、仕方がないと思うんだ。
だって、人間だもの(笑)
それで、そう思った時にどうするか?
1:心の中でこっそりディスったり、愚痴ったり、嗤ったりする
2:チラシの裏や手帳、ノートにコッソリ書く
3:仲間内や関係者と愚痴・悪口大会
4:SNSに秘密の愚痴吐きアカウントを作成して好き放題ひとり愚痴・悪口大会
5:ブログでぶちまける
1:心の中でこっそりディスったり、愚痴ったり、嗤ったりする
人間だものそう思ってしまうことが有ってもいいと思うし、そう思う自分を不必要に責めることもないと思います。
心のバランス取りに必要な、少量の毒のようなものです。
薬的な位置づけです。それだけに用法・用量に注意してお使いください。
2:チラシの裏や手帳、ノートにコッソリ書く
チラシの裏にガーッと書いて、パーッと破り捨てる。
書くだけ書いて消してしまうのも、気持ちの吐き出しに有効な場合もあります。
手帳や日記帳、ノートに書くのもいいかも知れません。
家に置いておけば基本的に見られることはないでしょうし、それを見るような行儀の悪い人は縁を切ることをお勧めします。
3:仲間内や関係者と愚痴・悪口大会
「ありえなくない?!!」に対して共感してくれる人がいてくれたら、自分は間違っていないという安心にもなります。
ひとり仮想敵を作った方が、グループの連帯感が強まり、円滑になるという側面もあります。
人間関係のバランス取りに必要な、少量の毒のようなものです。
これも薬的な位置づけです。それだけに用法・用量に注意してお使いください。
4:SNSに秘密の愚痴吐きアカウントを作成して
好き放題ひとり愚痴・悪口大会
一つの方法ではありますが、私はお勧めしません。
鍵付アカウントでコッソリというのもありますが、身バレしていないつもりで関係者の目に入ってしまったり・・・・・。
以前、知人の愚痴吐きアカに遭遇してしまったことがあり、鍵付でもなく、人の悪口や自分の悩みや秘密が書き連ねてあって、ああーーってコトがありました。
本人は誰にも見られていないと思っているから、こちらも見なかったことにしていました。
イロイロあった時期だったようなので、そういう愚痴吐きアカウントでもないと保たなかったのでしょうね。そういう時期も長い人生にはあるのかもしれません。
個人的には好きな手法ではありませんし、お勧めもしません。
5:ブログでぶちまける
これは両刃の剣のようなもので、かなりリスキーです。
匿名の愚痴吐きブログも、愚痴ネタ、噛み付きネタがあるうちはいいけれど、そういうネタがなくなったら書くことが無くなってしまいます。
常に怒っている、常に噛み付くネタを書き続けるのも実は結構難しいしエネルギーを使います。
ネガティブなブログはネガティブな人しか引き寄せません。
それを超える人気ブログはかなり難しいです。
デジタル全盛で、スマホ・タブレット・PCで文字入力をすることが多くなって、思うことをすぐに入力できる便利さ半面、SNSが感情のトイレになりやすいと思います。
本人は流してスッキリ&いいね!もついて賛同者も居る???
私は他人の感情の排泄物見て喜ぶ趣味はないなぁ。
チラ裏に書き連ねてコッソリ残滅しておしまい。
勝手に思うのは自由なんですよ。チラシの裏にご自由にどうぞ♪っておハナシでした。
Satosee!