じょうたさんの工房で一番目について、一番ワクワクするのが糸の棚。
色、素材がさまざまで見るだけでも楽しい。
工房にある糸、販売している糸は繊維工場の残糸を仕入れてコーンに巻き直してリサイクルがメインなのだとか。
色も素材も一期一会。
繊維工場で産業廃棄物になるものをさをり織りで利用する。
一見すごいこと。
でも、江戸時代辺りでは当たり前のことだったと思う。
残糸を仕入れてコーンに巻き直して使用するという仕組みは凄い。
そして
この仕組みを公表しているところは上手いなぁと。
エコとかリサイクル、社会貢献、物語性のあるエピソードは共感を得やすい。
城みさをさんのお話も興味深いですし。
糸の棚にわくわくして、何でも作れそうな幻想の醒めないうちに もう1-2回は体験コースをやりたいです。
2回目はちょっと色々と上手くやろうとか、頭が働いてしまうので
その分感性が萎縮しないようにしたいです。
Satosee!