下書き発掘(笑)
タモリが夢を持つ生き方を否定「夢があるようじゃ人間終わりだね」
これを読んでまぁそうだよね。と思うのと、要するに梯子が有るか無いかの違いなのかなーと自分なりに解釈してみた。
「いつかインドに行きたいんだよねー。これが俺の夢」
というのがあったとして
「いつか行きたい」
「うん、いつか行けたらいいな」と何もしないのは確かに人間終わっているかも。
終わっているというよりも、残念だし、つまらない。
これは手の届かない高いところに「夢」を置いて、置いたことに満足しているだけの人
「いつか起業したいと思っています」なんて言うのも同じかも知れません。
なんか
「夢のある俺かっこいい」
「ただ目的もなく会社と家を往復する夢の無い奴らとは、俺、明らかに違う」
いや目くそ鼻くそですってwww
こういう人は、一生インドにも行けないし起業も出来ない。
出来たとしても、何も得られないか失敗すると思う。
理由は夢に梯子をかけていないから。
「インドに行きたい」
・とりあえず旅行ガイドを買ってこよう
・他にもブログや、インド関係の本を読むとか情報収集しよう
・どこに行こうか、どのように周ろうか
・日本からどうやって行こうか
・どれくらいお金が掛かるのかな
・資金が足りないかな、貯金額を増やそうか、バイトを増やそうか
・行くならいつの時期がいいかな
・ブログにも「インドに行きたい」、「インドに行く!」と書きましょう
・リアルやSNSやLINE、Twitter等でとにかく宣伝&宣言しまくりましょう
・師匠が言っていました「100人に話せば夢は叶う」って
夢に梯子を掛けるというのは、一段ずつ夢に近づくための行為。
もちろん最初は短い梯子しか掛けられなくて、夢に届かないことも有るかもしれません。
梯子から落ちることも有るかもしれないし、梯子ごと倒れてしまうかもしれない。
失敗してもいいのです、足りないものがあってもいい
失敗した原因を直して再度挑戦、足りないものを補って先に進む。
夢を高いところに置いて動こうとしない私に、自戒の意味も込めて。
とにかく動け、動かせ!
梯子を掛けろ!
そして一段ずつ登れ!
Satosee!