↑処分するカップ類(一部w)
最近は食器棚を見ては、減らせるカップはないかと考えてしまう。
「捨てるカップいねがー」気分はなまげである。
好きだったアニメのカップとかキャラクターもののカップなど、なとなく買ってなんとなく増えて・・・・
湯呑はなくカップばかりが増え、お茶もカップ、コーヒーも紅茶もカップ、ココアもカップ。
イカン、このままではいけない。
まずは自分のカップを減らす。
断捨離の番組でやましたひでこさんがよく言っているように、選び抜く。
残したいカップ→日立建機で貰ったマグカップ。
これは絶対に残したい→コーヒー、ココアはこのカップ。
以前からチェックしていたミントグリーンの湯呑を新たに購入。
緑茶はこの湯のみで。
私のカップ類はこの2個だけにしてあとは5個全部捨てた。
母のカップ
カフェオレカップ→ホットミルク用
マグカップ→コーヒー用
緑茶用の湯呑はコレクションしていた、作家ものを母が自分用におろす。
夫のカップ
ホットウイスキー用2つ(気分により使い分けるらしい)
カフェオレ用1つ
湯呑1つ
基本的には自分のカップ類は減らす、選び抜くが家族のはノータッチ。
本人の問題なのでね。
もうひとつカップの断捨離
昔、母に来客が多かったころの茶器類がギチギチに入っていた。
紅茶を飲もうにもティーカップが出しにくく、椅子に乗らないと出し入れができない。
イカン、このままではいけない。
茶器類全部出す。
使う、これだけは捨てられない、取っておきたいものを選び抜く。
よく使うティーカップは下の段に、コレクション茶器、抹茶碗、茶筅、棗などを上の方に収納。
収まりきらないものは思い切って処分。
昭和のころの引き出物のジバンシィのカップなども、今は使わないということで感謝して手放す。
選別後の茶器類(一部)
選別から漏れたカップ類もセットものがあったり、味のあるものがあり、一つを除いて欠けはなかった。チャリティリサイクルショップに寄付する、メルカリで売るなどの選択肢がないワケではないが、市場価値や手間暇、手数料、送料などを考慮した上で、今回は廃棄とした。
この家に越してきてもうじき20年。
越した当初は使ったもの、捨てることがないと思ったものでも、10年20年と年を経れば変わることもある。
変化を恐れず処分できる建機カメラマン
Satosee!