50%でも多いかも・・・・30%でGo!でいい。
今までの経験から導き出した、プランの進め方。
あらゆることを想定、準備して80%を90%に、90%を100%に・・・・・
あらゆることを想定していたらきりがないし、計画・準備の精度を120%にしても、200%にしても想定外の斜め上案件は発生する。
計画・準備を万全にするのではなくて、何か起きた時にどうにか出来る術があればいい。
計画・準備力よりも熱量が大事
あまり計画・準備を完璧にすることに気持ちを傾けてしまうと、逆に熱量が下がることがある。
だんだん、写真展がやりたい!から写真展をやった時のための計画や準備を完璧にしたい!目的がすり替わることがある。
さらにもっと怖いのは、計画を完璧にしようとして、あれこれ考え過ぎて満足しちゃうケース。
すごい成果を妄想してお腹いっぱいとか、やり遂げて笑顔の私をリアルに脳内に描きすぎて満足。とか。
冗談ではなく、自分も過去にそう言うことがあったし、他人がそうなるのも見たことがある。
計画・準備が完璧に出来たとして、だから何?
ただの自己満足に過ぎない。
計画・準備が自己満足レベルに完璧に出来ること=プランが成功する。とは限らない。
逆に、計画・準備は未熟だったり、足りない部分があったけれど、やりたい・楽しんで欲しいなどの熱量で突っ走って、結果オーライってことの方が多い。
もっと時間があったら、もっと準備が出来て上手くいったハズ。
若いころはそう思うことも多かった。
そのうちに時間がたっぷりあっても、準備に使わないとか、計画だけ頑張りすぎて実行に至らないことを経験して、まずは動かすことが大事なのだと気が付いた。
失敗も糧にしてきた建機カメラマン
Satosee!