前にも似たようなことを言っておりますが、自分で考えることは思考の経路が決まってくる。
車で言えば路線バスのようなものか。
人に会ったり、Webやスカイプなんかで話をする、ワークショップなどで自分の事を書いてみる。こういう時に、あ!私はこんなことを考えていたのか!ということがしょっちゅうあります。
路線バスから降りて知らない道を行ってみるようなものか。
何でCなの?
最初はAだったのに何でCになったの?
どうやってLが出来たの?
回答のベースは同じだとしても、どのような問いかけをされるか、聞き方や相手の状況によって答え方は変わってい来る。
Cについてよく知っている人と、全く知らない人では話も変わってくる。
勉強会のワークで限られた時間内にここまでの答えに行くきつくには、とか、自分の叶えたいことを50字で書け。とか
そういう時は自分の脳内のリソースポンプをポシュポシュ押しまくる。
最初に出てくるのは水っぽかったり、いつもの定番のあれみたいなものだったりする。
そこでさらにポシュポシュ押しまくると思いがけない答えが飛び出してくる。
思考法でも企画案の最初の10個くらいはありきたりの凡庸なもので、もうネタがないよー、とひねり出した11個目くらいから面白いものが出てくると言いますよね。
今月は、いつもと違う状況で1対多数でお話をする機会が2回あります。
事前に打ち合わせや、自分で準備をするのですが、その過程や本番で思いがけないピースが飛び出すと思う。
それはリビングのじゅうたんの下にまぎれ混んでいた1万円を見つけるようなもの。
自分のものには間違いがないけれど、思いがけない形で手にすると嬉しいもの。
自分が脳内のリソースポンプをポシュポシュ押しまくって出すものを、一番面白がっているのが自分なのである。
何が出るかな?♪な建機カメラマン
Satosee!
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増席しました。まだ受付中です。
2019年1月14日(月・祝)14時から
東京・京橋にて目からウロコのカメラマン営業のお話をします。