自信をもって雑な設計と縫製でお届けします。
ハッカ色のカフェカーテンを作ろう
引っ越した時に買ったレースのカフェカーテン。
ホコリが吸着して洗っても薄汚れた残念な感じに。
通りに面しているわけではないがレースだし、窓全面をおおってはいないので目隠しにならない。
求めた要件定義
ハッカ色で
出窓のサイズに合っていて
あまり高価ではないこと
ついでに可愛いもの
小型ののれん程度のカフェカーテンであれば、ないこともない。
出窓にジャストフィットなものとなるとオーダーした方がいい。
でもオーダーだとやはり高価になりがち。
困った時の日暮里
家用・ワンマイル用のスカートを作るようになってから、布は日暮里で買うことが多くなりました。
とりあえずトマトの100円生地コーナーをチェック
入口の辺りのメーター100円(税別)生地。
安かろう・悪かろうと思っちゃいけません。素材も幅も柄も色々ですが思わぬ掘り出し物もあります。
必要と思う長さ+1メートルくらい余分を見て買った方がいい。
お得な分、同じ生地を後日買いに行ってもないことがあります。
今回のカーテン用の生地は色が好みだったので10メートル買いました。
10メートルでも税込みで1,080円ですよ。
幅広のレースもメーター100円?!
最初に3メートル買って、後日まだ残っていたので更に10メートル買いました。
布代だけなら800円
本体生地が約3メートル分
レースが約5メートル分
両方ともメートル単価100円なので800円
これだけのカフェカーテンが1000円以下で出来ました。
カフェカーテンの用尺の計算法
カフェカーテンでギャザーを寄せるなら仕上がり幅×1.5で計算するといいみたい。
今回は布幅一杯で作成したものを左右で2枚かけるとちょうどいいギャザーが寄ることがわかりました。
上の段の短めのと下の段の長めのを2枚ずつ4枚作成。
別の出窓にも
これは採光のために上の段はレースだけにしてあります。
幅広出窓と同じものをもう一セット作って、ソファでつぶしてしまった和室との仕切りのふすまにも掛けました。
プリンタカバーの記事用の写真ですが、後ろのカーテンのところです。
PC周りから始まって、徐々にリビングのハッカ色面積が広がっています。
アレンジはしましたが、カフェカーテンの作り方の参考にさせてもらったブログ。
※2019年3月追記:リンク先がなくなっていたのでリンクを削除
【手作りカーテン<新居<COUNTDOWN TO Crystaligy's WEDDING】
実は手先が器用な建機カメラマン
Satosee!