自信をもって雑な設計と縫製でお届けします。
新しいプリンターのカバーを作ろう
書類印刷用に追加購入したモノクロプリンタPX-S160Tのカバーを作ります。
布は前回と同じハッカ色の水玉柄を使用。
前回(SC-PX5VⅡ)では前面側を台形にして余裕を持たせましたが、今回のPX-S160Tは後面側を台形にして余裕を持たせました。
簡単かつ早く作りたいので3パーツで構成します。
胴体部とサイド部(左・右)各1枚ずつで3パーツ。
ゆとりと縫い代を合わせて
胴体部が48×60cm
サイド部が上幅28×15×下幅30cm
前面側は直角で左右で向きが違うから断つときに注意する。
布を断ったら、周りをぐるっとジグザグミシンで始末する。
胴体部とサイドパーツを中表にして縫う。
しつこいようですが前面側は直角なので向きに注意して縫い合わせる。
(一番やらかしそうなのは自分だけれどww)
前側は着脱しやすいように5センチくらい縫い残す。
裾周りを二つ折りにして縫う。
縫い残した部分のステッチも含めて、ぐるっと一周一筆書きのように縫う。
箱のように角をきちっとさせたい人は
角にアイロンをかけるか、ステッチを掛けるとビシッとした形になります。
同じエプソンのプリンタでも
SC-PX5VⅡは箱型なのでカバーのフィット率が高いですが、今回のPX-S160Tはインクのエコタンクなど前後左右で非対称な形のため少し浮いている部分もあります。
目的はホコリ除け
そう、使わない時にホコリが内部に入るのを軽減させる目的なのでこれでいいのだ。
女子力高い(?)建機カメラマン
Satosee!