口座名義の読みも併せて表記する
銀行名も支店名も支店コードも大事
口座の種別(当座・普通)も大事
番号も大事
そして同じくらい大事なのが口座名義の読み方
実は先日やらかしちゃったんです。
ネットバンキングで読み方の指定を間違えてしまいました。
※ネットバンキングは振込先の口座名義を入力しなくてはいけません。
横浜銀行から電話があり、
「振込先の銀行から連絡がありまして、指定の名義の口座は存在しないそうですが「ハニュウ」ではなく「ハブ」で下の名前が一致する口座があり、読みを間違えたと思うのでこのまま振込の処理をするとのことでした」※名前はフィクションです。
あ、あああぁぁぁ~~スミマセン~・・・・・
例えば
東海林→「ショウジ」なのか「トウカイリン」なのか?
大谷→「オオヤ」なのか「オオタニ」なのか、はたまた「オオガイ」なのか?
堀田→「ホッタ」なのか「ホリタ」なのか?
日本は世界一苗字が多い国なので紛らわしい・悩ましい。
読み方も複数あったり難読だったりするので、フリガナ振ってよ~もう!です。
先入観で引っ張られることも
「羽生」もフィギュア好きなら「ハニュウ」でしょ!になるでしょうし、
将棋が好きな方なら「ハブ」でしょ!になると思うのです。
友人知人にその読みをする方がいると、ついそう読んでしまったり。
例:「大谷」(オオタニ)という友人がいるので、つい「オオタニ」と読んだら「オオヤ」だった~とか。
名前だって悩ましい
翔→「ショウ」なのか「カケル」なのか?
智→「サトシ」なのか「トモ」なのか?
陽菜→「ハルナ」なのか「ヒナ」なのか?
美咲→「ミサキ」なのか「ミサ」なのか?
口座名義のフリガナも一緒に書いてほしい
例えば
我妻航(ワガツマワタル)
振込の連絡があった時に、メールであれば口座番号やフリガナをコピペすることも出来るのです。
ネットバンキングで振り込むときはよくこの手を使います。
相手が間違えない限りは先入観などよるミスタイプも防げますので。
自分では「イケダサトシ」と読むのは当然でしょ!くらいに思っていても、他人が同じように思ってくれるとは限らない。
金払え!振込め!早くしろ!キー!!ってなる前に、自分の振込先の表記を見なおしてみるというのもひとつの方法かもね。ってハナシでした。
ATM振込なら口座番号を入れたら口座名が表示されるので悩まなくて済むのですが。
ちなみに池田智宛ての送金はメインバンクの横浜銀行なら「サトシドットリンク」で振込が出来ます。
屋号で振込が可能な建機カメラマン
Satosee!