テーブルクロスを変えても全く気付かない夫
リビングが徐々にハッカ色なりつつある我が家。
イメージにぴったりのハッカ色の生地を購入。
だいぶ汚れていたうす緑のテーブルクロスからハッカ色の生地で作ったテーブルクロスにチェンジ。
夫、数日たっても気付く気配がない。
ランチョンマットを敷いているから目に入りにくい??
夫にテーブルを拭くときにクロスの色が変わったのに気が付いたかを聞くと、全く気が付いていなかった!
色の識別数に男女差があるのは本当だった?!
女性より男性の方が色の識別数がかなり少ないことを夫に話したとき、夫は
「なんだと?!そんなことはない!俺は青の微妙な差なら完璧にわかる!」と怒った。
青が好きだから、好きゆえに青の色だけは識別できるのは本当のようだ。
だが青以外の色についての識別数は男性の標準レベル。
変更前:■■■■■■■■■■■■■■■
変更後:■■■■■■■■■■■■■■■
ブログのカラーパレットで言うとこれくらいの差。
私や母親からしたらうす緑とハッカ色(ミントグリーン)は全く違う、一目瞭然で違う色とわかるが、夫はわからない&気が付かない&どうでもいいのかも(笑)
女性にはカーネーションピンクとバブルガムピンクとサーモンピンクは全く違うピンクなのです。
カーネーションピンクは顔映りが良くて、サーモンピンクは顔映りが悪いからダメ!とかがあるのです。
でも男性は「まとめてピンクでしょ。何が違うの?!」になってしまうみたいです。
そして女性に「全然違う色じゃない!なんでわからないのよっ!キー(怒)」と怒られちゃうワケです。
残念なことに男性にはわからない(らしい)
もしお父さんや旦那さん、彼があなたの好きじゃないサーモンピンクのブラウスをプレゼントに買ってきてしまった場合は、怒るのではなく教えてあげましょう。
買ってきてくれた気持ちは嬉しいが、そのピンクは私が魅力的に見えるピンクではない。と。
そして今度からは買う前に色の相談をして欲しいことを伝えるとよいと思います。
家の外壁もハッカ色にしたい建機カメラマン
Satoasee!