2008年12月にニコンダイレクトのセールで
1万円で買ったCOOLPIX P60
1年後にAQOSケータイ941SHに機種変した時に
「機種代金一括支払いなら10万ですよ」の
店員の言葉に、内心
バカヤロウほぼ同じ画素数のCOOLPIX P60は
1万円だったぞボケェ! と毒づいたわけです。
実際941SHもちょっとしたコンデジ並みに撮影
モードもありました。
だがしかし!その”これだけ撮れたらデジカメ
いらないんじゃね?”の941SHは計画的陳腐化
のなせる業かぴったり2年で壊れました。
だーかーら!携帯にあれこれギミックを詰め込
みすぎるから。いや、スライド式のギミックに
飛びついたのは私なんですけれど(笑)
COOLPIX P60は今でも使えます。
1年前にはデジタル一眼ぶっ壊した友人に臨時
派遣したことも。
ガラケーにコンデジ並みの画素数のカメラを
つけることはできるが、耐久性はよくない。
昭和ネタで恐縮だが、テレビデオを思い出す。
テレビとビデオが一体になって画期的~♪
ではあったけれど、ビデオデッキ部分が壊れる
とテレビ本体ごと修理に出すことになる。
つまり修理の間はテレビが見られない。
結果、壊れたままにするケースが多かったのだ
とか。
単機能の方が長持ちするというのはあるかも。
高画質(当時)のカメラ搭載のガラケーは手元
には残っていないけれど、
お話でした。
Satosee!