結論から言うと全然平気だった
帰属する場のない不安さ
モノゴコロついた頃から、学校や職場などの
何かしらの場に常に所属していた。
小学校の卒業式の翌日、言いようのない淋しさ
や不安を感じたことがある。
友達には近所なので会うこともできるのに、
である。今思うと、これが帰属の場を失った
不安感かもしれない。中学の入学式までの妙な
宙ぶらりん感の正体はこれであろう。
帰属する場がないと不安になるくせにその場の
中に居ればいたで、契約があるからこの場に居
る権利が得られて居るだけで、契約が更新され
なくなったらこの場とはさようならだ。とか考
えてもいました。
正社員の方みたいに、しっかり根元まで深く
アンカーを埋め込んで安泰・安定という感覚で
はなく、壁に飛び出しているフックに一時的に
接続している、カラビナみたいなカンジ(笑)
流石に「ここは俺の居場所ではない」
「俺が本来居るべき場所は・・・・・」とは思い
ませんが(大笑)
まぁ、ちょっと斜に構えて醒めているところは
中二病と言えなくもない(^_^.)
むしろ解放された気分
年が明けて世間が動き出した時に、帰属する
場がないことに不安や恐怖を覚えるんだろう
なぁ。と予想していたのですが・・・・・
心配性の自分の予測に反して大丈夫でした。
大浴場の浴槽に落ちているビーズ1個分
「帰属する場のない不安さ」は感じている
はずだから探してみたら、思いのほか小さ
かった(笑)
やりたいことが2つあった
・写真で楽しく(カメラの活動)
・電子入札のコンサル活動
両方とも前の枠組みでは十二分に動けな
かった活動。
結論
会社を辞めて帰属の場を失って不安・・・
・・・は、ほぼなくて開放感を満喫
やりたいことがあるから辞めると平気
自分の中ではやれるだけやった気持ちで
辞めたのでさみしさは感じない
Satosee!