TVアニメ「おそ松さん」ネタですが、カラ松が~トッティーが~ってな話ではありません。
20話の「イヤミの学校」の話。
イヤミのお笑いの学校の話ですが、とにかく刺さる台詞が多かった。
今回は特に刺さった2つを紹介します。
守るものが何もないのに、守ろうとするなザンス!
一発芸をやってみろと言われて、やらない理由をあげつらうおそ松さんに対しての台詞。
これよ、これ。
私が、私達が、あなたが、
守ろうと手に握りこんでいるそのちっぽけなソレ、
プライド? 自尊心? 見栄? 世間体? ポリシー? 矜持?
そんなもの守る価値もないとバサーっと切り捨てられた感があり、すがすがしかったです。
今はやらない理由をもっともらしくこねくり回す
私に、私達に、あなたに、
この言葉を謹んで進呈いたします。
守るものが何もないのに、守ろうとするなザンス!
ファンがいるということは、反面、アンチも必ずいるザンス
「ファンがいるということは、反面、アンチも必ずいるザンス!
両方を満足させ、万人から支持を得たい?そんなのは天才に任せておけザンス!
つまり、いちゃもんや文句にいちいち気を取られていたら体がもたない。
もっとメンタルを成長させるザンス!!」
これも、まったくもってその通り。
わかります、わかります、アンチのいちゃもんや文句にいちいち気を取られて凹む気持ち。
だって、
人間だもの
(笑)
いちゃもんや文句を言われたらいい気持ちはしないので、凹んでしまう心の動きは間違っていはいない。
だって、
人間だもの
でもね、凹んでもいいけれど引きずらない。
ああ、こういう見方もあるのねー、とスルーしましょう。
いちいち気を取られていたら体がもたない。
もっとメンタルを成長させるザンス!!
エントリーが今頃なのは録画したものを今朝観たからですってば(笑)
いやー朝からイヤミの出っ歯ボンバー喰らってスッキリしたわー(笑)
Satosee!